うつ病については、精神的なものが大きく関わっており、それを薬でコントロールする事は難しいと思います。
逆に、薬を飲む事により身体の機能を失ってしまい、薬に頼る生活をしていくことで依存し副作用で苦しむ方が多くいらっしゃるようです。
副作用について、あるお医者様からの情報ですが・・・
先生は”精神医学には病気も治療も存在しません”と言っています。
ちなみに参考となる本をご紹介します。
全ての心の葛藤などは、結局は自分自身で解決するしか方法がないと言うことでしょう。
●スト○テラ ADHD治療薬 71.9%
●パ○シル 抗うつ剤 68.5%
●ジ○レキサ 抗精神病薬 65.0%
●セ○クエル 抗精神病薬 62.5%
●エビ○ファイ 抗精神病薬 60.8%
●J・ゾ○フト 抗うつ剤 59.6%
(副作用の強い順にならんでおります)
この本とは、関係ないですが、私なりに得た情報と経験からですが・・・
うつ病の原因は、精神的なプレッシャーから逃れようとうする事により起こるようです。
幼少期などに身近な人間との関わりがきっかけとなっているらしく、一番身近にいる人(自分の親)との間に解決すべき葛藤を抱えているんだそうです。
幼少期に自分の欲求を押さえ込み、一人きりで苦しみを抱え込んで、その結果自分の殻に閉じこもってしまった・・・
その事がきっかけで・・・
親に対する恨みの念は、恋人や配偶者などに対して感情移転が行われ、パートナーや周りの人達を責めるようになる。
これでは、本人だけでなく家族も周りにいる人達全員が被害者となってしまいます。
薬物依存による凶悪な犯罪もあり、これに向精神薬が深く関係があるとの事です。
あるグラフを見ると、覚せい剤よりも依存度がはるかに高いという結果が出ていました。
これは恐ろしい事ですね。
三つ子の魂百までとありますが、小さい頃に愛情をもらえなかった事が、時間を経てその人の人格を形成していくと思うと怖くなります。
とにかく、心の傷を作らないように、日々愛情をもって子供を育て、子供の声に耳を傾けてあげましょう。
その事に本人が気づかない事には、永遠に解決しません。
誰のせいでもなく、自分に問題があることに早く気づき、自分が変わらなければいけないのです。