目に見える3次元の宇宙は我々の内側にある宇宙の本質が創造しているホログラフィー。
この世(現実世界は)自分の意識が作りだした世界であり幻の世界です。
星は英語でスター(star)元々の語源はギリシア語でアストラ(astra)です
アストラというのは霊氣、つまりアストラルの光という意味
古代の人達は人間の魂を作っている力が星と密接に関係している事言う事を知っていました。
宇宙の中に人間が生きているのではなく、人間の中に宇宙が生きている
1人ひとりがそれぞれの宇宙を持っている、そして、これが小さなコロになって縮んで心(こころ)になっている
またデイジー(daisy)には語源的に「太陽の目」という
神秘学において、太陽と眼は本来同一のものとみなされて
本来私達は空(くう)という観察意識であり肉体はこの世の機関限定の乗り物(肉体)ではない
(この光の体は高次のテレパシーセンターとして機能しており、宇宙からのメッセージを受け取る役割がある)
今回、意識物理学者で宇宙論・ヌーソロジーを提唱している半田広宣さんと民族精神学博士の中山さんの宇宙論を数冊の著書の中から抜粋して転載します
◎中山康直さんの知的生命体MANAKAとのセッションの中から生み出された基本的な23の項目の宇宙通信
人間とは?⇒宇宙エネルギーの入れ籠である。
人とは?⇒宇宙エネルギーそのものである
女性とは?⇒創造主である
男性とは?⇒神である
性交とは?⇒太陽と月の舞踏である
月とは?⇒意識の反映である
その意識とは⇒シリウスである
太陽とは?⇒心の反映である
その心とは?⇒プレアデスである
ツルとカメが統べるとは?⇒見ている世界見られている世界が同じになる事である
後ろの正面とは?⇒あなたを見ているあなたの事である
天の岩度開きとは?⇒後ろの正面の出現である
神話とは?⇒未来の創造である
過去生とは?⇒決して食べられないものであり、飲めない物である
暦とは?⇒今の己を知る摂理である
永遠とは⇒瞬間である
今を生きるとは?⇒今にいる事である
地球上のあらゆる問題を解決するためには⇒あなたがあなたでいるのなら、問題を解決するまでもない
人類の進化とは?⇒宇宙の覚醒である
宇宙の本質とは⇒あなたの内側にある全ての世界である
3次元の宇宙とは?⇒宇宙の本質の反映である
宇宙意識とは⇒愛の響き合いである
愛とは?⇒すべてである
月の実態はシリウスであり人間の意識である。そして太陽の実態はプレアデスであり人間の心である。
その2つを繋げるのがオリオンであり、実態はシャンバラの事で人間の魂である
神話ではよく左目が太陽で右目が月と言われていますが、第3の目であるとされる松果体の位置関係によってテトラ構造となっています。
松果体は太陽と月の光をしっかりと受け取る三角点の頂点です。
破壊と創造の神であるヒンドゥ教三大神の一神、シヴァ神のサードアイは世界の屋根からあらゆる世界を見ていると言われ全てを見通す心眼を象徴しています
松果体は受胎後わずか数週間で完成する人間の根源的な器官です。
松果体は脳内ホルモンのコントロールセンターであり、体内生態時計を司っていてメラトニンはスーパー治癒ホルモンの代表と言えます。
MANAKA(知的生命体)ではこの松果体を「夜の太陽」と捉えています。
昼の間に太陽をたっぷり浴びると夜にたくさんのメラトニンが分泌されることが解っています。
我々人間は、朝の太陽エネルギーをチャージできる松果体という夜用の太陽を備えている為、それによって心身が健康になり宇宙のリズムと接続されるのです。
第3の目はエジプトではホルスの目とされています。
1ドル札にピラミッドの目が描かれていますが、これは第3の目を封印する事で富をコントロールするという△の陰謀説に繋がってきます
第3の目を封印すると言う事は、夜の太陽を封じする事でもあり、夜の太陽を封じたら夜明けのアサはいつまでたっても訪れないので八方塞がり状態となってしまいます。
夜の太陽は朝の太陽をつくり出す働きもあります。
その実態は月の働きと同じシリウスですから夜の太陽の封印はシリウスの封印と直結しているのです。
現在はその松果体が目覚めると宇宙と接続され、目に見える外側の宇宙と目に見えない内側の宇宙が自分の中でしっかり呼応しているのが解ります。
人とは大宇宙であり、我々人間一人ひとりは宇宙と等しいがゆえに宇宙空間を創造しているという創造時空間を思い出すのです。(宇宙意識)
◎半田広宣さんのOCOT情報より転載
「あなた方が見ている宇宙はすべて地球です」と言っている。
わたしがなくなった人間意識(自我意識)は、最終的に「ヒト」という存在となります
日常的に僕らが「人=ひと」と呼んでいるのは単に人間という意味だけど、そいういう意味ではなくて、いわゆる霊的な人「霊人=ひと」になると言っている
太陽系は人間の無意識構造を現しており、その無意識世界はこの「ヒト」が構成してつくっているとも言ってます。
だから太陽系というのはヒトの精神構造と言えるわけです。
地球自体のことを「ヒト」ともいうんです。
「地球とはヒトのことです」⇒一(いち)と十(とお)
「ひ」というのはお日様の日。
一(いち)というふうに表現するのではなくお日様です。
そして十(とお)。十字架でもあるけど、これはアマテラスとイエス。
そして「とわ」がやってくる(永遠という事)
一つの霊的な球体であり、一つの生命霊になっており、星々が人間一人ひとりの固体の魂に対応します。
ヒトは人間の個体を作りだす役割を持っているのですが、その造り出された固体の中の霊的なエネルギー運動が太陽系の外の空間に1つ1つプロジェクターのように投影されている。(だから人間とは星でもある)
この地上で活動している1人ひとりの魂の映し絵が1つ1つの星となって銀河を形成している
一つの星の中に宇宙が畳み込まれているのです。
◎ヌースソロジー公式サイト
内容紹介
「人間とは何か?」「人類はこれからどこへ向かおうとしているのか?」
人類社会が、20世紀以降の科学発達を通じて既に物質世界の背後にある高次世界、霊の世界に足を踏み入れているとするなら、その高次世界を正しく理解することなしには、人類は進むべき道を誤るのではないか。 — 序文より
20世紀初頭「新しい霊性の時代」の到来を告げたシュタイナー思想と、日本から生まれた最先鋭の空間論ヌーソロジー、そして現代の生命科学が邂逅し、誕生した21世紀の宇宙生成論。
ルドルフ・シュタイナーが予見した霊性なき世界における人類の危機と、その突破口は何か?
ヌーソロジーの空間認識は私たちの世界観をどのように変えるのか? 私たちはいま何をしなければならないのか?