豊橋の整体 慢性的な腰痛・肩こり・不眠症・痛み・シビレなど不快な症状・体質改善に対応
～自然療法＆ヒーリングサロン 整体院E-Relax～
ここ最近、昼間はとても暖かい日が続いていますが、暦の上では今は冬
冬の過ごし方はできるだけエネルギーの浪費をせず、早く寝て寒さを避け行動や思いを控えめにし、本格的な寒さに耐えられる生命力（気力・体力）をしっかり蓄える事が重要です
東洋医学の教えでは四季の養生「自然に逆らわず自然と調和して暮らす」ことが健康にとって大事であるとされている
※一年を暦によって２４等分したのが二十四節気です
11月7日（立冬）から2月3日ごろまでが冬、この3か月を「閉蔵」という
閉蔵とは「冬の寒を避けるために万物が戸を閉ざして陽気を潜伏させる」こと（エネルギーを貯める）
四季の変化により冬に対応する臓は腎であり冷えに弱いので内側から（飲食気をつけて！）温かい食事を摂る事が常に養生となります
今年は精神的・肉体的なストレスによって心身ともに弱り、エネルギーを四方八方に発散できず、冬の閉蔵状態をさせられ本来の生き方から真逆の不自然な”新しい生活様式”とやらで弱らせられたわけです
※マスク着用により体調不良の方が増えているそうですのでネットで検索して下さいね（免疫力低下・マスク）
◎呼吸は食よりも大切
本来鼻呼吸が常識ですが、マスクによって苦しいために口呼吸となり体内で不要となった濁気を再び吸えば酸欠となります（免疫力低下します）
肺＝気＝呼吸であり心の働きを補佐し血液の循環と気血を調整し五臓の調和をはかるのが肺
鼻は「天空の気」が出入りする門戸であり、呼吸作用によって「天空の気＝清気とは：肺が吸い込んだ自然界の清々しい気のこと」を吸い込み五臓六腑の働きにより生理機能を維持し肺の働きである宣発作用によってカラダの表面を邪気から守るのが肺です
２、３回鼻呼吸で深呼吸をした時の横隔膜の動きと口呼吸をし深呼吸をした時の横隔膜の動きを確認しよう
呼吸作用によって横隔膜の動きが気を運び血流を良くし心臓の働きを助け消化吸収を助ける力となるのは理解できるはず
また、免疫力は肺の働きによって気を巡らせる5つの働きがとても重要だという事を知るべき
気の働きを知っていただきたい
肺が弱ると心・腎（人体の全ての生理機能）が弱ってしまうのですよ、、、
◎気とは生命エネルギーであり、生理機能※以前書きましたが再度理解していただきたい
東洋医学理論、気とは、、、
①推動作用：動かすはたらき（新陳代謝・血液循環・身体の生命活動）
②温煦作用：身体を温めはたらき（身体を温め活発化、低下すると冷え症状となる）
③防御作用：外邪侵入を防ぐはたらき
④気化作用：変化さえるはたらき（血・水の生成と水の代謝、汗や尿へ）
⑤固摂作用：過剰な排泄・出欠を抑え内臓の位置を保つ働き
熱い時期にマスクを一日中つけさせられ、汗ダラダラで熱が籠りさらに湿気に弱い脾（胃）は確実に弱らせられ、、、体調不良
脾は肺機能を助ける母と子の関係であり、、脾を養う食をしっかり日々食する事により元気の元なる精を作り出し、新鮮な空気（天空の気＝大気・日の光）を鼻や皮膚から取り込めば全身に気を巡らせることができ肺の働きによって気や津液(体液）によって潤し体表面を邪気から守ります
だから、私達は健康な体を維持するために、気血水を作る働きを弱らせないために日ごろから添加物なしの無農薬の野菜や常にバランスの取れた食事を食べ、ビタミンDである太陽の光を日々浴びれば良いだけ！
※FBより転載
子ども達に添加物まみれの物を食べていませんか？
肺の異常＝体力がなくなる＝疲れやすいなどの症状＝陽気不足で臓腑も抵抗力を失い病邪に侵されやすくなるということになります
日ごろ何を食べているのか
体温低下は免疫力低下を招きます
病気は血液の汚染と体温の低下である
これは東洋医学の常識です
あなたが生まれてこれまで何を食べてきたか？
それ以前に胎児であったときに、その母親が何を食べたかによってどんな病気になるかが決まる
生命エネルギー＝腎＝先天の気（生まれて受け継いだ両親の腎気）を補佐するためには、後天の気である食べ物を日々気を付けなくてはいけない
私たちの肉体は本来かなり丈夫にできており、間違ったカラダの使い方をしなければ100歳まで元気で生きられるという事は既に黄帝内経によって書かれております
口から肛門までの消化器官を大切にすることを意識した食をとれば健康でいられるわけです
水穀精微とは：初期の消化を経た飲食物の中の栄養物の事であり、飲食物から生成する地の気によって結合された気の事です
本来持っている五臓六腑の働きを維持する為には間違った飲食や睡眠や呼吸や咀嚼はとても大切なのですよ
よく噛むことの必要性と「腹八分目で医者いらず」であり過食が健康にとってマイナスであることは周知のとおりです
よく噛むことによって身体に対する有効性については以下の通りです
✔「ひみこの歯がいい」
「ひ」は肥満防止
「み」は味覚の発達
「こ」は言葉の発達
「は」は歯（口内）の環境「が」はガン予防
「い」は胃腸の保護
東洋医学論の五臓とは具体的な臓器ではなく、体内で起きている生理機能の事を指します
生命機能の基礎は気・血・水（津液）の生成・貯蔵・運搬を担うものです
六腑は、受納・運搬・消化・吸収・排泄する働きの事
ここ最近、不調の方がお見えになりましたが聞けば暴飲暴食をしていましたとの事でお腹パンパン
これを食積という
飲食物が胃腸にたまり消化できず残ったままの状態を食積と言います
わかりやすいのが口臭・腹部膨満感・口の中で酸味を帯びた腐敗臭がするなどの症状があらわれますので自分の口臭をチェックすることも大切
カラダの健康は見た目で教えてくれる
目の輝き・顔・舌・皮膚や髪のツヤ・歪みはその人の健康状態を表します
これから寒くなり（寒邪）の影響によって生命エネルギーを蓄える腎に大きな負担をかけます
腎の負担は老化現象に繋がります
腎が失調することによって起きる症状は耳鳴り・白髪・頻尿・夜尿症・むくみなど、、、これは陰陽五行説をを理解している人にはわかるはず
口から入れるもの、呼吸は生命維持するためにはとても大切なので、気をつける事
マスクをつけても、鼻は出して常に呼吸し、たまには健康法である深呼吸をして下さい
体内の空気を吐ききり、新鮮な空気を体内に取り入れる事で美容と健康を維持でき肺臓を守ります
脾（胃）に添加物ばかり食べ、カラダに必要な栄養素必須ミネラルなど摂らない人は肌肉（四肢）が弱ります（老化）
マスクをしても免疫力が低下した人は見た目でわかるはずです
さまざまな問題は全て内側
エチケットとして私もマスクを着用しますが、人と接する時のみです
陰陽五行説では肺が宿す魄（はく・たましい）はどんな機能をもっている（魂＝肝）
理解して下さい
気を巡らせる肺が弱れば魄（たましい・はく）が弱り腎気が弱ります（母と子の関係：相生＝助ける）
肺に宿る七魄（肺機能低下するとどうなる？）
尸狗（しぐ）：警戒感＝寝ていても人の気配に気が付かない、目覚めが悪くなる
伏矢（ふし）：条件反射＝反応が鈍くなる
雀陰（じゃくいん）：生殖能力＝性欲がなくなる
呑賊（どんぞく）：免疫力が低くなる
非毒（ひどく）：毒を無毒にする働き＝デトックスの働きが悪くなる
徐穢（じょえ）：体内の老廃物が溜まりやすい
臭肺（しゅうはい）：呼吸機能＝呼吸が短い・無呼吸症候群
◎最も大事な事！肺の機能が低下すると魄（気力）が低下するのです
そして地球カレンダーを見てみよう：サイト↓
http://www.ne.jp/asahi/21st/web/earthcalender.htm
人類が誕生してからの生理機能は今も昔も変わりません、逆に人類は劣化しているんじゃないですか？
「新しい生活様式」でマスクをつけるだけで大丈夫？と疑問を持つ人は洗脳されていない人です
詳しくは来院された時に更に詳しくお話いたしますね。
見た目でわかる健康状態は猫背の人は既に五臓六腑の腑である消化器官が弱っている証拠
大切なのは日々の安心安全なバランスのとれた食事と睡眠の質であってマスクではないという事に早く気づいて頂きたいと日々思っております
※不調の方が来院されておりますが皆さん改善されています
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住所 愛知県豊橋市佐藤4丁目３６－１４
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整体院Ｅ－Ｒｅｌａｘ
●営業時間 ：10：00～19：00
●定休日 ：日曜日（日曜日しか来院されない方も対応致しますので、いつでもご相談下さい）
※さまざまな症状による実績と経験のある女性整体師が対応します
（ご予約、問い合わせはお電話でいつでもどうぞ）
※様々な症状の方が来院され改善されております
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