豊橋の整体 慢性的な腰痛・肩こり・不眠症・痛み・シビレなど不快な症状・体質改善に対応
~自然療法&ヒーリングサロン 整体院E-Relax~
最近、自然免疫に注目が集まっています
私達の体の2つの免疫システム、自然免疫と獲得免疫
自然免疫は生まれながらに体に備わっている古い免疫システム(自然治癒力の根幹)
獲得免疫は生まれてから病原菌と接する経験を積み重ねて獲得した新しい免疫システム
つまり私達の体には自然免疫と獲得免疫の二つの防御態勢でしっかり体を守られている訳です
※藤田紘一郎先生のこちらYouTube動画より一部転載致します
https://www.youtube.com/watch?v=yP3fJARuZBQ&t=60s
日本人の腸内細菌は戦前の三分の一まで減っているがノロウイルスなんか昔からあったしレジネオラ菌にに感染する人なんかもいなかった
腸内細菌を増やすと病原菌を追い出す
食物繊維を栄養素に変えられるのは腸内細菌でなければ分解されないでウンチで出るからものすごく大事
免疫を健全にするのも腸内細菌で心と体の病気を治してくれる腸内細菌がへるとアレルギーや花粉症が増える原因
花粉症の第一号は1963年でアメリカの論文には「日本人は唯一アレルギーにならない民族と書かれていた」
日本は今や世界一のアレルギー国、日本は清潔すぎる社会になった
腸内細菌を遺伝子で調べると腸内細菌の9割がここら辺(身の回り)の菌で培養できない、だから赤ちゃんが生まれたらなんでも舐めさせる事
除菌が体を弱くする、抗菌グッズが売られるようになったのはここ10年、20年の事
赤ちゃんは菌にさらしたほうがいい、生まれて一年目が重要(転載終わり)
※昔はハイハイしながら赤ちゃんは畳をなめていたのだよ!それが赤ちゃんにとって必要な事であり危険なもの以外は何でも触れさせ舐めさせ親は遠くでそっと見守る事です
★一生健康で過ごす為の子育て法★(医学博士:西成克成先生の資料より転載)
赤ちゃんの腸は母乳以外の離乳食をすると10分後には大人型の悪玉菌だらけになります。赤ちゃんの腸粘膜は3歳までにこの悪玉菌を血液中に吸収してしまいます。
そして中耳炎や喘息、アトピーや腸炎を起こしますから早期に離乳食を与えてはいけません
◆伝統育児に戻さないと日本は潰れる(子育ての失敗は取り戻せません)
昭和41年までは、わが国の子育て法は世界に誇る事ができる、2歳半まで母乳中心のひとりひとりにあわせた育児法でした。
江戸時代からの正しい伝承のもとに、明治開国に際しても誤った西洋医学に惑わされることもなく冬も夏も浴衣型の着物を着せて体を冷やさないようにして母乳とおんぶ抱っことおしゃぶりで上向き寝と鼻呼吸をさせて温かく育てました。
敗戦後、20年間もこの正しい育児法の伝承が守られたのでした。
ただ母乳育児だと体重の増加が6か月頃から横ばいになります。
戦後はこれをアメリカの哺乳育児の大きな子と比べて「母乳貧乏育児」と呼んで恥ずかしい事と考えていたのです
しかし、これが実は小ぶりでピカピカの賢い赤ちゃんなのです。
1968年に米国で起こった乳児ボツリヌス菌症事件後に赤ちゃんの腸の特性が明らかとなり、2~3歳までは赤ちゃんの腸内微生物が全て自動的に白血球に取り込まれて血中を巡る事が明らかとなりました。
従ってこの頃までには母乳か乳児用ミルクのみしか与えてはならない事が明示されたのでした。
1980年代のアメリカの良識ある小児科医は赤ちゃんには大人と同じほどの個体差があるから、ミルクの与え方から体重など今の日本のように標準のグラフや偏差値を一切気にせずに赤ちゃんの機嫌の良さと、黄金色の便と、手や足の暖かさと鼻呼吸、健やかな寝相と睡眠だけを基準として母乳による自然育児を2歳まですればよいとされていました。
つまり、ひとりひとりにあわせたオーダーメイド育児です。
この頃、1980年に我が国の育児法が正しい伝承を捨てて、誤った早期離乳食のいわゆる一律の標準値に合わせた規格育児に入り一斉に口呼吸、緑便、不機嫌、低体温、睡眠障害児を育成させて今日に至っています。(すくすく通信より転載終わり)
昔は約2年かけて赤ちゃんにハイハイをさせゆっくりと立たせ子供を育てていたわけです
子どもが涎(よだれ)をタラタラ垂らすのはご飯を欲しいから?おいしそうだからでしょうか?
そうではなくて、よく漫画などで美味しそうな料理がでるとジュルジュルとよだれを垂らす画像(←これ洗脳)そうではなくて脾主涎=”脾は涎(えん)を主る”であってよだれは脾の不調(機能低下)を表します(赤ちゃんお腹苦しいのだよ)
消化器官が大人と違って赤ちゃんは母乳や乳児用ミルクしか消化吸収できず
赤ちゃんはおっぱいを吸いながら同時に鼻呼吸を覚える大切な時期(早めに断乳やマスクするとアデノイド顔貌になり顎が小さく発達しない。それでいいのか)
◆不良長寿のクスリなどない!日々の食事が養命薬であり養生薬
免疫力を上げ老化を防ぎしわやシミのない美しい肌になりたいなら家族を守りたいなら、、、
体を冷やさず、しっかり睡眠をとり体温を上げる食事をとる事(穀類・豆類・芋類・キノコ類、、、)
当店では朝は毎日豚汁食べるよう指導してます(体を温め、お通じもかなり良くなり肌もハリがでます)
コンニャク・キノコ類・大根・ネギ・里芋・さつまいも・豚肉・人参・豆腐などたくさん入れて下さい!
梅干し、納豆、みそ、しょうゆ、糠漬け、雑穀、、、
そして乾物は保存食となり積極的に使ってほしい食材であり多くの栄養素を多く含みます
昆布・鰹節・いりこ・切干大根・干しシイタケなど、、、これらがマクロファージを活性化する日本の伝統食品です。
”日本は肚の文化でありわが国では腹に魂と心が宿り、自我の源が腹にあると信じられてきました
腹に宿る胎児を生命の魂の象徴としていたのが勾玉であり五欲の源が腹にあるとされてきました。
日本の言霊思想では勾玉のマガは”真実の”、タマは魂でいのちのことです。つまり勾玉は本当の生命ということ”(西原克成先生の著書より転載)
また、臍は神闕であり神の住む宮殿でもあり、臍の横に天と地を繋ぐ天枢があるのです。
腹を大切にする飲食を心がけましょう
健康のカギは腸内細菌、免疫細胞の70%は腸に存在している(善玉菌を増やす食事が大切)
腸内細菌は100兆個(善玉菌・悪玉菌・日和見細菌)
腸内細菌が体全体の微生物をもコントロールしています(常在菌等の人間の全身のいろいろな菌を総合すると8000兆個ぐらいあるらしい)
◆健康状態を知りたければ血液検査で把握できる(白血球分画検査)
安保徹先生は著書の中で無駄な検査するより白血球分画検査を薦めておられますが、白血球分画検査は検査してくれるところが少なくやる必要はないとやってくれません
しかし通常の血液検査で白血球の数は知る事ができますのでリンパ球の数は計算できます:リンパ球の数=白血球(数)×リンパ球数値(0.〇〇)=〇〇〇〇個
※私達が生きる上で大切なのは食と呼吸であり、その大切な器官が全て顔にある事を忘れていませんか?
そして手を消毒しマスクすれば感染しないのではない
鼻の機能は呼吸とホルモンの制御により免疫の本質的機能を陰で支えている機関
マスクをすることで肺の機能が低下し五精である肺の精である魄(はく)=気力が低下する
いいかげん気づきましょうね
長期にわたる食の不摂生、暴飲暴食、冷たいものを飲食し腹を冷やし生命維持するために腸内細菌を養う栄養素を摂らないこと自体が免疫力を低下させ不調の原因を作っているという事を!
自分にとって都合の悪い事やこれまで起きた歴史や事件などすぐに忘れるから、忘れたころを見計らって何度でも同じ事が繰り返される
子や孫を守りたいなら何度でも聞き学ぶ事!
◆エビングハウスの忘却曲線
●20分後には42%を忘却し58%を保持
●1時間後には56%を忘却し44%を保持
●1日後には74%を忘却し26%を保持
●1週間後には77%を忘却し23%を保持
●1か月後には79%を忘却し21%を保持
そして、、、全て忘れる、、、、
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住所 愛知県豊橋市佐藤4丁目36-14
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●営業時間 :10:00~19:00
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※さまざまな症状による実績と経験のある女性整体師が対応します
(ご予約、問い合わせはお電話でいつでもどうぞ)
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