「だるい・疲れやすい」などの体調不良などは、日々の気温の変化や環境の変化に伴うストレスなどによって「自律神経」の働きが悪くなる為におこると一般的には言われています。
しかし、それだけでしょうか?
日ごろのかたよった身体使い方による歪みや長時間の労働などにより身体が疲労することも原因であると考えられます。
最近は、夜型人間が増え、昔のように早寝早起きなど健康に良いことが意識されなくなったような気がします。
遅くまでビデオをみたりゲームをしたり、勉強をしたりと・・・身体にとって大きな負担となります。
私達の身体は自律神経によって支配され内臓や血管など全身に分布し気温の変化や精神的なストレスなどの刺激の中で体内の状態を一定に保つ役割をしているのです。
交感神経と副交感神経という二つの神経が相反する働きをすることにより、毎日の身体のリズムをつくります。
この神経の切り替えがうまくいかなかったときにさまざまな症状がでてきます。
- 疲れやすい
- 眠い・不眠
- 食欲不振
- イライラする
- やる気がでない
- どうき
- めまい
- 冷え・のぼせ
- 息切れ
- 胃の痛み
- 下痢・便秘
- 生理痛
- 頭痛など・・・
なりやすい方の特徴
生真面目な方・心配性・思い悩みやすい・ストレス発散が苦手なタイプ
(特にホルモンのバランスの影響もある女性に多い)
薬などで一時的に症状を抑えても、根本的には良くなりません。
薬など副作用があるばかりではなく、頼りすぎ薬がないと寝れないという依存症におちいるケースもあるようです。
当院の施術は、自律神経にアプローチすることにより身体を正常な状態へ導きます。
一度ご相談ください。