市民の人権擁護の会 日本支部の小倉謙さんによる講演会を行いました。
おかげさまで、意識の高い人達がたくさん来院され、喜んでいただく事ができました。
精神医学は医学ではない!そう断言されました。
日本でもっとも売られている抗うつ剤”パ○シ○の年間売り上げは、何と約600億円なんだそうです。
原材料は、石油と塩酸と化学物質で、原価は1銭らしい・・・
1円じゃなくて、1銭ですよ。
抗精神約は、飲んだらほとんどの人が何かしらの副作用で苦しむはめになる。
一時、テレビで騒がれたインフルエンザの薬で記憶に新しい、タ○フ○ですが、これで副作用の発現率が27パーセントです。
しかし、抗精神薬のパ○シ○は、68.5パーセントですから、いかに怖いか理解できると思います。
●今まで、20代~50代の女性で自殺した人のうち精神科に通院されていた人の割合は100パーセント
●抗うつ剤を1年間に服用した人は、263万人(H20~H21年調べ)→名古屋市の人口が約220万人ですから全ての市民が抗うつ剤を飲んでいることになりますね。
●全国で精神科で入通院している人は、400万人
●一ヶ月間で「死亡して」退院させられた患者さんは、1、635人
●20年以上の入院歴のある患者は、36、584名
などなど・・・・
何かあると、心療内科に行く方が多いと思いますが、精神障害を診断する為の生化学的な検査手法はない
精神障害において、科学的に証明された原因は、ゼロである。
米国では訴訟が多発中らしい。
抗精神薬については、覚せい剤・それ以上の副作用があるということです。
ホントに真実を聞けば聞くほど恐ろしくなるお話ばかり。
参加者の方にはとても喜んで頂きました。
もしも、精神科に長年通い苦しんでいる方は、市民人権擁護の会へ相談されてはどうでしょうか?
今回、私達が聞いた内容と同じような内容が収録されたDVDです。
お薬の効果やどういう意図で、薬を処方するのか・・・が良く分かる。
定価:1260円(アマゾンで購入可能です)
これを、患者さんが見たら、精神科の仕事がやりにくくなる事はもちろん、患者さんがどんどん離れていくでしょう!
それと、市民人権擁護の会のホームページで、精神科医の実態と目的を知る事が出来ます。↓
昨日の講演会終了後、知らない人同士が盛り上がっておりました。
お役立て下さい♪