側湾症 Tさん(18歳)
中学生ぐらいに検査をした結果、側湾症と診断されたそうです。
友人の男の子が、「ちょっと肩がヤバイよと彼女には言ってたんですよ~」と教えてくれました。
実際、写真では解りずらいのですが、かなり曲がっており呼吸がしづらいし、目の方も違和感があり頭痛も出てきていたということです。
腰背部痛や胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、当然骨格が左右に彎曲しますので疲れやすいです。
側弯症全体の80%は、原因がわからないものだと言われています。
Tさんが言うには、35度の側湾症だと先生に言われていたそうです。
(手の長さも3センチ違い、足の長さも2センチ違いますし、思いっきり骨盤が歪んでいました。)
もっとも多いのが思春期の発症で、 右胸椎カーブが多く圧倒的に女子に多いの特徴です。
お話を聞く限り、精神的なストレスが原因のようでした。
本人がかなり辛い体験をされていたようです。
施術後、呼吸もラクだし、ラクに立てるし足がすっすっすっと出ますと言う事で大変喜んで頂きました(^^)
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