神代文字とは漢字が入る以前から存在していた文字で古代文字とも言われています。
https://matome.naver.jp/odai/2142029425173427101
古代日本の叡智に興味を持っていただきたい
山本光輝先生はいろは・ひふみ呼吸書法を広めるための勉強会や研究をされています
※先生の著書より抜粋して転載します
ヒトの細胞の総数は60兆個と聞いておりましたが、これは体重を60キロとして、ヒトの細胞1個の重さ1ng(ナノグラム)で割った数ですが、2013年に発表された細胞の種類ごとに数を推定した論文では総数37兆24億個と発表されている。
一つの細胞の中に刻みこまれた遺伝子情報は30億。
この遺伝子の中には、神代と言われる時代に人間が「神の子」として生きていた魂の情報がある
神代文字を見る事でまたは転写する事により、神の子として生きていた時の古代の遺伝子情報がよみがえり、その遺伝子がスイッチオンになりエネルギーの波動を活性化させ力を発揮させ始める可能性がある
我々の意思や意識が繋がっていれば神(宇宙)という無限のエネルギー存在からエネルギーの供給を得る事ができる
私達の身体は「宇宙真理を体現する小宇宙」でもあり「神の分け御霊」
ほとんどの方が自分の外側に神様を求め宗教に入りますが、あなたが神であり「自分神」であるという事です!!
いろはの意味は「宇宙真理の原点に帰れ」という意味であると弘法大師の言霊だとか
合気道開祖植芝盛平翁が「宇宙がまだ天も地も無い大虚空で会った時、一点のポチ一つ現れたのじゃ。それが天・チョンとしてス(主)という言霊じゃ」と話されていたとか
原点(テン・天・神)に帰れという事!(原点回帰)
日本の古代に「神代文字」という文字があったという事実(歴史で習ってないですね)
(故)吉田信啓先生の著書にも、土中から発掘された岩に、はっきりと数千年の以前の岩刻文字があり、日本太古の文字としてその存在は覆しようのない事実であると書かれています。
我々が「日本古代文字」を使う事によって、言霊の力を発動させることができるそうです(古代文字の力のパワーが隠されている)
日本語は言霊であり音霊
日本人の脳波言霊を媒介にして宇宙の波動と共鳴し合うそうです
≪日本語が作る脳≫
角田忠信博士は、ノーベル賞候補と言われた学者で、「右脳と左脳ーその機能と文化の異質性」という本を書いており、虫の音や雨音などを日本人は左脳で受け止め、西洋人は右脳で聞くと言う実験結果を発表
湯川博士は「これぞ世紀の大発見だ」と絶賛し「何でもかんでも欧米から持ってくる理論が良いかのように言われているが全くそうではないのである。日本語を学んだ日本人だからこそできる事が必ずあるはずなのだ。それを見つけるべきだ」と言われています
角田博士の理論では、言語音は左脳で認識するというのは日本人も西洋人も共通だが、違いがでるのは、母音・泣き・笑い・嘆き・虫や動物の鳴き声・波・風・雨の音・川のせせらぎ、邦楽楽器などを日本人は言語と同様の左脳で聞く(西洋人は右脳)
◎自然音を言語脳で受け止めるという日本人の特徴は、オノマトペ(擬声語・擬音語)が高度に発達した日本語の言語学的特徴を生み出した
◎自然の音は母音の波形や周波数と類似している(自然の声を聞き、森羅万象八百万神の発現を認める古神道を生み出した)
◎母音を主体とする言語を使う人種は、モノづくりに長けている
◎自然音を言語脳で受け止めるという日本型の脳は日本人や日系人という「血筋」の問題ではなく、日本語を母音として最初に覚えたかどうかという点で決まる。
特に6~8歳という脳形成期に英語環境を増やせば増やすほど、日本語脳は形成されず、「日本語脳を持っている」という意味の日本人ではなくなる。
日本人が長けている「モノづくり」
先生は「この特性を発揮し、使い捨ての消費文明を終止符を打たれたら困る●●●●がいたら日本人に幼児期からの英語教育の必要性を説く事で、日本語脳の形成・育成を阻止するでしょう」と著書の中に書いています
母音には特殊な能力があります
言霊のエネルギーを内在させているのです。
人類の初めにあったのは「言葉」ではなく「五母音中心の音」
母音はモノ(物質ではない)であり、潜象界と現象界を行き来する思念の波動の乗り物
日本でも母国語の日本語脳が形成される前に外国語を聞かされて育てられると日本型にならず、幼児期に母語としてどの言語を教わったかが脳を形成するようです。
日本語の脳から育った「虫の音に耳を傾ける文化」つまり「詫び・寂(さび)・撓(しおり)を解する文化」は人類全体の文化をより豊かにする独創的なもの
神代の時代の日本語の音には強い力がある(日本人の右脳の力が本当に働き始めたら、神様に近いような能力を持った人が続々出てくるのではないでしょうか)
「初めに古代日本語の言霊ありき」
そして言葉学では「あいうえお」は逆転宇宙律であり、宇宙創造の成り立ちを表したのが「あおうえい」で順天宇宙律
出口王仁三郎氏の著書で言霊奥義書「天祥地瑞(てんしょうちずい)」によれば
●アは大仁慈となり、遠く達する言霊
●オは億兆の分子を保ち、また分子をことごとく了解する言霊
●ウは内部に力を得て中心に鎮まり、唸り出て、スを入れる言霊」
●エは本末を糾し、引きつける力を現し、世を容れ、明らかにする言霊
●イは大金剛力にして基礎となり、勢いに添い付き、兵頭に動く言霊
日本語の基本の5母音こそが世界の言語の全ての原点
キリスト教聖書にる「神は人間に一つの言葉を与えた、、、」
日本語こそ神が与えた最初の言葉のようです。
ヨハネ伝には「全てのものは言(ことば)によって作られた」と書かれています
これも『言(ことば)は神であった』即ち「五母音を中心とした日本語は『神』の響きの言葉である」ということ
神代文字を神名(かむな⇒かな)という
ホツマツタエ(秀真伝)では、「人体は四十八音(言葉・言霊)によって守護され、影響を受けていると考えており、人が誕生するとき、魂の緒(言霊・分け御魂)を降らせ、魂と物(人体)を結ぶ」と言っています。
人間の生命が「言葉」によって支えられている事は昔から言われている事。
言葉=神
心・思考・想念・意識とは「言葉」であるというのが言霊学の結論
日頃何を思い、考えるなどの人としての生命活動の根源はすべては言葉
物質を超えた「精神」というエネルギーは波動が言霊であり、言霊は波動としてそのまま「四十八祖神」の意思と繋がっている。
神代文字は古代日本の神々の神秘の力が宿っています
現代の人達の汚い言葉はテレビの影響ですね
テレビはしょーもない芸能ネタで誰が結婚したとか不倫したとか、もう捨てましょ
それより今、人類は7回目の「岩戸開き」を迎えようとしており、人の世から神の世への移行の真っただ中
現在、世界各地で様々な異常現象が起きてます。
(地球の記録チェックして下さい!)
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