少食のススメ

2018.06.27
日々の出来事

◎豊橋市で腰痛・骨盤矯正・ぎっくり腰・姿勢矯正・肩こり・頭痛なら

～自然療法＆ヒーリングサロン　整体院E-Relaxへ～

私は、基本1日1食、たまに１.5食だったり日によって違います

四足動物は一切食べません（7年くらいになります）鶏肉は少しだけ食べます

朝起きたら、お水を飲んでコーヒーだけ、そして2時くらいに食べます（時間は決めていません）

朝昼晩、朝昼晩と毎日食べているのは人間だけですよ

※新医学研究会発行の情報誌より転載

※少食（食べないほど病気は治り、若返る）

ヨガの教えには「腹八分で医者いらず」「腹六分で老いを忘れる」「腹四分で神に近づく」とあります

東洋医学では病気の原因は”体毒”であると断言しています

その2つが「食の毒」と「心の毒」

◎「食の毒」とは食べ過ぎです

身体の代謝能力を超えて食べると、老廃物として身体に蓄えるしかありません。

これは”汚れ”として内臓から全身の細胞にまで溜まります

これが”体毒”の正体です。

”毒”で汚された細胞は弱まります

◎「心の毒」とは悩み過ぎです

恐怖、不安、苦悩を感じると副腎（ふくじん）からアドレナリンというホルモンが分泌されます

それは別名”怒りのホルモン”と呼ばれてます

これは毒蛇の毒の３～4倍と言われる猛毒物質です

この体毒を体外に出す方法がファスティング（少食・断食）となります

米コーネル大、マッケイ教授のマウスの実験で、腹6分群は2倍生きる事を証明しています

1999年レオナルド・ガレンテ教授は、このメカニズムは長寿遺伝子の発見で立証されました

食べる量を半分にすると寿命は2倍になるのです。

ヨガの教えで「一生の食事量は決まっている」「大食いは早死にする」ことの証明となります

1日1食！芸能人でも増えてます

～1日1食の15大メリット～

１.持病が消える

２.病気にかかりにく

３.体が軽くなる

４.疲れにくくなる

５.睡眠時間が短くてすむ

6.肌が若返る

７.頭が冴えてくる

８.仕事がはかどる

9.生き方が前向きに

１０.体が引き締まる

11.不妊症が治る

12.寿命が延びる

13.食費が3分の1に

１４.趣味を楽しめる

１５.感性豊かになる

◎菜食（人はもともと菜食動物です）

①歯並び：臼歯・門歯・犬歯の比率は5：２：１　

②唾液ｐＨ：肉食獣は肉を消化するため酸性で、人間は穀物を消化するためアルカリ性

③消火器の長さで科学的に証明されている：肉食獣に較べ、ヒトは約4倍も長い（これは穀物などをゆっくり消化吸収するためです）

肉好きは、心臓病死が8倍　大腸がん、乳がんで5倍、糖尿病で4倍

●米国菜食運動の指導者Ｈ・ライマンは「肉食にはメリットは一切ない」と断言しています

●ＷＨＯ（世界保健機構）は、最近加工肉には5段階評価で最悪レベルの発ガン性があると公表

人類にとって最も理想的な食事は和食

一汁一菜で皆健康になります

「まごわやさしいこ」を基本とした食生活を心がけましょう！

ま（豆）

ご（ゴマ）

わ（わかめなど海藻類）

や（野菜）

さ（魚）

し（椎茸などキノコ類）

い（イモ）

こ（米）

「好きな物を、好きなだけ食べて、何が悪い！」それも生き方です。

しかし、食べ間違いは悲劇を生みます。

病気になってはじめて、健康が何より大切だと氣づく

今、氣づきましょう！

※来店の方には健康情報誌（5つのセルフヒーリング）を差し上げます

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