豊橋の整体 慢性的な腰痛・肩こり・不眠症・痛み・シビレなど不快な症状・体質改善に対応
~自然療法&ヒーリングサロン 整体院E-Relax~
東洋医学では私達は自然の一部、カラダは自然と対応しサイクルやリズムがあり変化していますので、春夏秋冬の四季・朝昼夕夜と、時間や季節の移り変わりに合わせた養生が大切
春には春の過ごし方、夏には夏の過ごし方、秋には秋の過ごし方、冬には冬の過ごし方があります
立秋(8月7日)から立冬(11月7日)までの3か月が秋であり、9月22日が秋分(暑い日が減り肌寒さを感じる日が増える時期。昼と夜の長さがほぼ同じとなります)
ここ最近、雨が多く湿度が高く天気が不安定でだいぶ朝晩涼しくなってきましたが、秋の3か月を「容平」と言いエネルギーが(夏は↑です)秋は上から下へ↓となりこの時期は心身を守るよう、心安らかに保つことが大切な時期となります
徐々に気温と湿度が下がりはじめ空気が乾燥し心身共に悪影響を与える邪気を燥邪と言います髪・皮膚・鼻・咽が乾燥し体内のうるおいが不足します
健康を損なう原因のほとんどは、日々の生活の不摂生の積み重ね
結果、痛み・だるさ・イライラ・肌荒れ・頭痛・肥満・便秘・肩こり・疲れやすいなど、、、の症状
また各臓の症状と対応するのも感情であり秋=肺は乾燥に弱いので辛いものの摂り過ぎは身体を乾燥する原因となりますのでほどほどに。
※カラダはホメオスタシス(恒常性維持機能=環境が変化しても生体を一定にカラダを安定した状態に保つ働き)が誰にでも備わっています。
◆秋は肺は乾燥に弱い
漢方では「酸甘化陰」といって、酸味と甘味の組み合わせはカラダをうるおすとされており、辛味のある大根・ショウガ・長ネギなどの素材は風邪予防に効果があります
秋は肺の働きが弱まりますので、日々食によって助けることにより腎の働きがよくなるのです
甘味:かぼちゃ・さつまいも・山芋・レンコン・人参・ナツメ・クコの実・ハチミツ、、、、
白い食材や旬の果物を積極的に食べて頂ければよいです
五臓には五味をバランスよく朝に摂ることで、肝(酸)心(苦)脾(甘)肺(辛)腎(鹹:しおからい)が入りやすいです
五臓を補佐するのが六腑であり舌から肛門までの消化器官は、よく噛むことにより唾液腺を刺激し消化酵素であるアミラーゼが消化吸収を助けるのです
日本人は穀物や青菜(緑の濃い野菜)や根菜系や発酵品を多く古来から食べてきましたが、現代人は添加物の入ったインスタント食品やコンビニ弁当やスーパーの総菜などの揚げ物を食べ、野菜不足であり、更に冷たい飲み物やアイスクリームなどを食べ腸を常に冷やしています(朝起きたら冷たい飲み物は飲まない事、温かい白湯かお茶)
血流が悪いと酸素が不足して低体温・低酸素となります
当院ではカラダのストレスや歪みもとり気血の流れる状態にしますが、長年の不摂生による(一番大切な食に意識を向けない生活を続けた方)酸化したカラダを弱アルカリに変化させることはできませんので日々努力していただきたい
◆私たちは日々五臓の働きを維持する為に必要な栄養素を食べなくてはいけない
良い物を積極的に食べる事はもちろん大切ですが、カラダに良いと聞いて摂る事ばかりに意識を向けすぎていませんか?
日々カラダの中に有害金属や化学物質を知らず知らずのうちに取り入れており、美味しく食べながらもデトックスする食事を心がけることが大切なのです(出すことを意識した食事)
全ての不快な症状や病気は”あなたの腸の状態にかかっている”のです
口から入ったものを無毒化する肝の働きが弱まれば解毒できず老廃物が溜まり腸の働きが弱くなります
※酸化防止剤・甘味料・着色料・保存料など全て毒性が強く発がん性があるとネットに書かれていますのでご自身で調べる事
特に人工甘味料であるアスパルテーム・スクラロース・サッカリン・アセスルファムなどダイエット食品やスポーツ飲料・お菓子やガム・デザートなどに入っていますので注意!
甘いものを摂りたいという事は脾(胃)が弱っているという事でもあり、まともな食事をしている方は市販の甘いスイーツ、ジュースなど全く興味がない
◆健康状態は顔に表れる
鏡のない家はない
毎日鏡を見ていますよね
顔にシワ・シミ・クマ・顔色・目・ほうれい線・白髪・抜け毛などカラダの変化を、特に40代50代以上となれば変化に気づくはずですが、、、、
夜遅くまで起きている方は、草木も眠る丑三つ時の1時から3時の間に熟睡してないと血液の浄化(デトックス)が行われませんので顔にクマができやすいし肝斑ができやすい
五臓は全て繋がってますので肺の機能の一部は皮膚、大腸が弱れば便秘、横隔膜の動きも弱くなりますので呼吸も浅くなり全てに影響、それを相生相克の関係といいます
とにかく7時から9時に胃、9時から11時に脾、消化器官に気が集中する時間ですので一日の始まりである朝が大切なのだと気づく事
✔朝食を食べない
✔パン、ヨーグルト、野菜ジュースなどの咀嚼しない朝食
これでは食べていることになりませんので胃が空回りが習慣化(消化機能低下)
胃が弱れば脾が弱りその役割は最も大切で、飲食物の消化吸収を管理し吸収した栄養物を気・血・水(津液)に変え全身に供給し老廃物を排出する(運化作用)
ですからしっかり朝食を摂らないと、脾が弱る(昇提作用:内臓や組織の位置を本来あるべき位置に維持するはたらき)それだけではないのですよ
毎日毎日、この瞬間も1000人ほどの方がガンで亡くなっているそうで、2人に1人がガン
日々のバランスの良い食事(朝食が肝腎要)が命を維持するための養命薬であり、東洋医学では飲食不節とは食べすぎ(食積)と偏食の事であり、食胃脾を痛める原因です
胃脾は五行配当表では五体(身体の構成要素)で肌肉
これは四肢、両手足の事
私自身が毎日毎日朝しっかり食べており、不摂生をした生き方をした結果、骨格筋がやせ細り足腰が弱り杖なしでは歩けなくなるのです
年を重ねても背筋が伸び最後まで自分の足で歩けるか、足腰が弱り車椅子、手押し車がないと歩けない、、、
なので理論がわかれば全ての方が年を取るから背骨が曲がるのではない訳ですよ(生活習慣病)
◆アドバイスで朝食を変えた方の変化
✔便秘で悩んでいたが毎日出るようになった
✔何度も便がでる
✔視力が上がった
✔元気になり友達が驚いている
✔疲れにくくなった
✔カラダが軽いしグッスリ寝れる
これまでゴマ豆腐の作り方などパパッと作り方を教えてきましたが、今回は私が昔からずっと美味しく食べていたドレッシングの作り方
これを使えば手間が省け簡単にできます!
野菜がたくさん食べれますのでぜひ作って下さい
市販で売られているドレッシングをいくつも買いましたが高いだけで美味しくない
お客様に好評ですのでぜひ作ってみてね
※作り方
*サンヨネさんの無添加焼き肉のたれ(1本使います)
*酢130ml(お好みで調整して下さい)←酸味は肝を養う
*ごま油20ml
*すりごま(たくさんいれましょう!)
作れるものは何でも作る事です
毎日緑の濃い野菜を日々取り入れ食べれば血が養われ、食物繊維を含む根菜系を食べれば腸内細菌を養い便通が良くなります(現代人は野菜不足)
お肉もお魚も食べて下さい
カラダを冷やす飲食は控えめにしましょう
とにかく朝食を摂ることが美容と健康にとって重要なので毎日毎続ける事が大切なのです
【お知らせ】
経絡美容整体については好評につき”期間限定8月まで”と決めておりましたが、12月末まで延長することに致しました
皆様からのご紹介、心より感謝いたします<m(__)m>
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住所 愛知県豊橋市佐藤4丁目36-14
自然療法&ヒーリングサロン
整体院E-Relax
●営業時間 :10:00~19:00
●定休日 :日曜日(日曜日しか来院されない方も対応致しますので、いつでもご相談下さい)
※さまざまな症状による実績と経験のある女性整体師が対応します
(ご予約、問い合わせはお電話でいつでもどうぞ)
※様々な症状の方が来院され改善されております
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