三大疾病が起きる原因は松竹梅であらわされる各エネルギーの不足によって起こる
漢方に通じている方は、松の実を食べて、笹のお茶を飲み、梅干しを食べます。
妊婦さんは梅干しを食べると母乳が良く出るようになります
梅干しを食べる時には唾液が出ます
これは免疫力を高めます

梅に使うシソ、これにはペリチオンという解毒効果があり、肝機能を高めます。
梅を摂らないと免疫が下がりますから梅毒という名前の病気があるのです。
逆に言うと免疫が下がるとヘルペスなどの性感染症にもかかりやすくなってしまいます。
肝炎もウィルスです
病気の予防の為には、梅をある程度食べておくことが重要なのです。
３歳までの子どもには、甘い、酸っぱい、苦いなどの味覚というものをきちんと教えなければいけません
今の子どもは梅干しを食べた事が少ないから梅干しをみても唾液がでない。
これが味覚障害に繋がります。
味覚は三歳までに体験したものでできています（三つ子の魂百まで）

竹を食べるというのは難しいがそれに代わるのが漬け物
きゅうりには竹と同じ作用があります
リュウマチだとか、骨が曲がってきたりとか精神面では無気力、生理不順、更年期障害が３５歳くらいに来てしまったりといろんな影響があります。
かぼちゃもウリ科ですから良い
漬物は骨に良い、塩がはいっていますから。
塩をとらないと、男性は精子が薄くなり、年をとった方はものを考えられなくなる。
血液の中で電気を流す、これが思考と結びついていますがか漢方ではこれが「氣」と言う事になります
人体で電気を流すには塩分が必要です。

松については、海苔がその代わりになり、おむすびは梅干しが入っている。
そして手で握りますから氣が入ります
おむすびの原点は梅干しと海苔
梅干しのおむすびと味噌汁、それに漬物が少しという日本古来の食事はそれだけで漢方という事

特に梅干しは血液を浄化するだけでなく魂に栄養を与えます
不老不死とは言えないが、延命長寿の妙薬が梅干しです

我が国は瑞穂の国で稲にしても、太陽にしても、麻にしても黄金に輝いている。
日本の国体そのものもゴールド。
エネルギーが物質に電子変換した物がゴールドと呼ばれている訳で塩も変換した物なんです
だから我々は塩と水を取り入れることで身体を限りなくゴールドに近づける事ができるんです
減塩は絶対にダメです。
塩をとらないと脳のコンピューターが動かなくなります。
拷問でも塩抜きが一番こたえます。

戦国時代で上杉と武田信玄が戦ったとき、武田が一番苦労したのは塩がなかったことでした。
そこで上杉が「敵に塩を送る」という今ではことわざとしても有名な事が行われたのです。
塩がないと身体が動かなくなります
塩を抜くという事は、命を抜くという事と同じです。

　            ※医学博士の白峰先生の著書より抜粋して転載しました

※参考まで

https://mahorobayy.exblog.jp/3934475/

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