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子供も大人もアレルギーやアトピーや喘息や花粉症など昔に比べると多いですね
それは間違った育児法に原因があった
早期離乳食は危険ですね
本を読んで学んでいただきたい
参考まで
※冊子(すくすく通信、西原克成先生の子育て法について一部抜粋して転載します)
◆一生健康で過ごすための子育て法
赤ちゃんの腸は、母乳以外の離乳食を口にすると10分後には大人型の悪玉菌だらけになります。
赤ちゃんの腸粘膜は3歳までにこの悪玉菌を血液中に吸収してしまいます。
そして中耳炎や喘息、アトピーや腸炎を起こしますから早期に離乳食を与えてはいけません。
◎伝統育児に戻さないと日本は潰れる
昭和41年までは、わが国の子育て法は世界に誇ることができる、2歳半まで母乳中心のひとりひとりにあわせた育児法でした。
江戸時代からの正しい伝承のもとに、明治開国に際しても誤った西洋医学に惑わされる事なく、冬も夏も浴衣型の着物を着せて体を冷やさないようにして、母乳とおんぶ抱っこおしゃぶりで上向き寝と鼻呼吸をさせて暖かく育てました。
敗戦後、20年間もこの正しい育児法の伝承が守られたのでした。
ただ、母乳育児だと体重の増加が6か月頃から横ばいになります。
戦後はこれをアメリカの哺乳育児の大きな子と比べて「母乳貧乏育児」と呼んで恥ずかしい事と考えていたのです。
しかし、これが実は小ぶりでピカピカの賢い赤ちゃんなのです。
1968年に米国で起こった乳児ボツリヌス菌症事件後に赤ちゃんの腸の特性が明らかとなり、2~3歳までは赤ちゃんの腸内微生物がすべて自動的に白血球に取り込まれて血中をめぐる事が明らかとなりました。
従ってこの頃までは母乳か乳児用ミルクのみしか与えてはならないことが明示されたのでした。
1980年代のアメリカの良識ある小児科医は、赤ちゃんには大人と同じほどの個体差があるから、ミルクの与え方から体重など今の日本のように標準グラフや偏差値を一切気にせずに赤ちゃんの機嫌の良さと、黄金色の便と、手や足の暖かさと鼻呼吸、健やかな寝顔と睡眠だけを基準として母乳による自然育児を2歳まですればよいとされていました。
つまり、ひとりひとりに合わせたオーダーメイド育児です。
このころ1980年にわが国の育児法が伝承を捨てて、誤った早期離乳食のいわゆる一律の標準値にあわせた規格育児に入り、一斉に口呼吸・緑便・不機嫌・低体温・睡眠障害児を育成させて今日に至っています
◎健康な身体を作る子育ての基本
免疫力をつけるのは赤ちゃん時代であり、赤ちゃんは、口と鼻を使ってお乳を吸収し呼吸をすることがもっぱらの生活で、あとは眠りながらそれを消化吸収して老廃物や不要物を排出するだけです。
呼吸と吸啜(きゅうてつ)がいかに重要かという事
わが国だけが飛びぬけて「口呼吸」習癖者が多く、これを防止する「おしゃぶり」を欧米のごとく長期間にわたり必死になって用いる事をしない為、今や日本の乳幼児はあまりにも医学的な問題が多すぎるのです。
※口呼吸をやめさせるなら小さなお子様なら今からでもおしゃぶりで鼻呼吸にする事は可能らしいです |
◎おしゃぶりは正しい吸啜運動を促し口呼吸を防止する
おしゃぶりは、哺乳動物の最大の特徴である植物をかみ砕く前段階の咀嚼をトレーニングするヒトの子にとって最も大切な用具なのです。
吸啜(お乳を吸う)運動は舌と顎をリズミカルに動かして同時に鼻から呼吸を行うもので、歯が生えそろった3歳以後からはこの吸啜は咀嚼カミカミ運動に引き継がれます。
人の脳の発達は、下のおしゃぶり運動に依存していますから、おしゃぶりで脳と心臓と呼吸が著しく発達するのです。
※伝承の日本型育児法が赤ちゃんを健康にする
米国は「2歳過ぎまで母乳中心で育てよう」と言うものでした
赤ちゃんの超が3歳から5歳までには、大人の腸と全く異なり腸内の微生物を全て白血球が抱え込毛中を自在に巡って大変な病気を引き起こす事が明らかとなったのでした。
米国では法が改められ、早い離乳食はポイズン(毒)として医者が禁じたのでした。
WHOもただちに習い、先進の欧州諸国もこれに従いました。
この2歳過ぎまで母乳中心の育児こそが、昭和41年まで続けられたわが国の伝統育児法だったのです。
4,5か月離乳食を開始したために、日本だけがアレルギーマーチ(難病)の源の離乳食病で悩む事になるのです。
離乳食は1歳でも早すぎます。
まだ臼歯が生えそろっていないので咀嚼が全く駄目なのです。
それで必ず丸呑みを覚えてしまいます。
哺乳瓶の乳首や母乳の乳首の吸啜運動は歯が生えそろった時のカミカミの咀嚼運動に移行するものです。
従って咀嚼運動を鍛える一番確実な方法がおしゃぶりなのです。
おしゃぶりを充分に3~4才まですると顎が良く発達し顎がよく発達する。
※1歳から1歳半頃に刺身やエビ・ホタテ・肉・ソバやナッツ類、パンやうどん、スパゲティ、乳製品、卵、チーズ、果物を与えると後になってしばしば食品アレルギーの原因となり、乳製品のカゼインと小麦のグルテンは日本人にはむかないので注意
不適当な離乳食とアイスなどで赤ちゃんを冷やす事は、赤ちゃんの一生涯の問題ですから迷信と俗説に惑わされないようにしましょう。
※転載終りです
3つ子の魂百までです
※先生の著書
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