60代 男性 0さん
平成21年の7月に腰を痛め、ある病院でヘルニアと言われ、その後他の病院で脊柱管狭窄症と診断され、さまざまな治療をされていましたが、痛みがなくなる事がなかった。
その他にも、色々な症状で長い間苦しんでおり、持病の狭心症・不眠症・肩こりなどもあり病院のお世話になっている。
こちらに定期的に、通うようになりその痛みから解放されるようになりました。
私は、大丈夫だから、ゴルフでも何でもやれば良いとアドバイスさせて頂いていたのですが、ご本人は、苦しくて辛い思いをなかなか手放す事ができず、やはり恐怖心があり行けない・・・
初回で来院された時の、Oさんの表情と、現在の表情はまるで別人のように変化されており、明るく元気になりました。
こちらでは、色々なお話をしっかりと聞きます。
愚痴でも悪口でもなんでもありです。
普段私達は、悩みがあっても人に話すことをせず、自分の中で溜め込みモヤモヤした状態の中生活をし、それがやがては自分を苦しめる結果になり、さまざまな症状を引き起こす原因となります。
今日も、いっぱいお話をしました。
月曜日にお友達と久しぶりのゴルフを楽しんだそうですが、お友達から「久しぶりと言いながら、影でやってたんじゃないのか?と言われたそうです。
それぐらい、元気になったということです。
ヘルニア?脊柱管狭窄症は?何だったんでしょうか?
久しぶりのゴルフをし筋肉痛なのか、正座をすると右の太ももが何かつる感じで、ちょっと今日は胸が息苦しいというのが今日の症状でした。
しかし、施術後は痛みもなくスッキリされたそうです。
「ここに来ると、ホンと元気になるし、旅行に行くお金があるなら毎日でもここに来たいです・・・」と言ってくれました。
素直にうれしいです。