60代の女性
ある方の紹介で、先天性臼蓋形成不全により、左右の股関節に異常あり、右足は数年前に手術された方が来院されております。
左足も、末期状態だから手術をしなければいけないという状態で、生活されていたのですが、どうしてもそれだけは避けたいという思いでこちらに来院されています。
定期的に、病院での検査を受けているのですが、年末に行かれたところ先生から「おかしい・・・何で末期の状態なのに痛みがない状態で普通に生活ができるんかな~」と言われたそうです。
右足は、大腿部を切断されたとき、わざと左寄りも長めにしたらしいのですが、かばう状態での歩き方により、長いはずの右足は逆に左の方が毎回長くなっている状態です。
先日、自転車に乗っているときに車とぶつかり、自転車のハンドルで左胸を思いきりぶつけ、「呼吸するたびに痛いしどうにもならん!」と言っていましたが、施術後は、胸の痛みもなくなり笑顔になることができました。
その方から、今日は鏡開きで”ぜんざい”と”うどん”を頂きました。
毎回、手作りのケーキやつくだ煮など頂いており、かなりおいしい。
今回も”あずき”にこだわり、「子供さんに食べさせて・・・」と持ってきてくれました。
おもちを焼いて、食べていると・・・
モコとポン太が寄ってきて・・・
おくれ!!状態。
お口なおしに、うどんを食べてね・・・と”うどん”までもらっちゃいました。
コシのあるとてもおいしい”うどん”でした。
ごちそうさまです<m(__)m>