健康診断により、肝機能障害であることがわかり、その後病院での治療をされていた50代の女性Iさん。
ずいぶん半年ほど来院されていなかったので、どうしたんだろう?と思っておりました。
※肝機能障害となると、最初は無症状で気づいたときには進行している場合がほとんどのようです。
お話を聞くと、病院の方から、運動はもちろん体操も散歩も禁止されており、ワンちゃんを3匹飼っているのですが、それも出来ない。
ご家族の協力のもと、娘さんが変わりに行ってくれていたようです。
1月16日に、そのお話を聞き、それから5回ほど来院されておりますので、今日で6回目の施術です。
その方から、「先生に報告しなければいけない事があるんです」と言われドキドキ・・・
Iさん「実は、一時は500近くまで数値が上がっていたんですが、ここにきてから、身体が凄くラクになり先週の火曜日に病院へ行ったのですが、先生からいいお話があるんだけど・・・と言われ聞いたところ、数値が44にまで下がっていました。下がっても90から190ぐらいの間だと思っていたのですが、凄く下がっていてうれしかった♪」との事でした。
「一時は、入院する所までいったのに、こんなに良くなるとは思わなかったし、体温も以前は36.6度あり、現在36度に落ち着いているし、気分が凄くよくて数ヶ月ぶりにデパートに行ってきて、楽しかったです。♪」
正直、嬉しく思いました。
Iさんのケースは、西洋医学と自然療法をうけることにより、より早く身体がラクになったため、、ご自身の気持ちが前向きになり、毎日が苦痛なく楽しく生活ができ機能が回復したのではないでしょうか?
とにかく、よい報告でした。