お年寄りの方は、たくさんの薬を飲まれています。
ピンク・青・白ととてもきれいな薬です。
病状によってさまざななのですが、特に血圧の薬を飲んでいる方は多いですね。
何で、薬ばかりに頼るのでしょうか?
薬には、副作用があります。
一時的に症状をやわらげるだけで、そのやわらいだ時にホントに治していくのがご自身の治癒力なんですよ。
これについては、お医者さまも知っている事です。
特に、血圧の薬については、一時的に血管を太くする作用があり血液の流れはよくなりますが、薬の効果が切れたら血管は縮まります。
これを繰り返す事で、血管はどんどんもろくなっていきます。
何が、血圧を上げている原因か・・・それを取り除くことが大切であって、上がったから降圧剤を飲んでも、ご自身の生活習慣上の間違いやストレスをとらなくては全く意味がない。
飲まれている人は、5年も6年も飲んでいる。
とっくに下がっていても、相変わらず処方される????
中には、今は血圧は安定しているけど、将来高くなる可能性があるかもしれないからと処方され飲まれている人がいます。
おかしくないですか?
病院へ行くだけでも緊張をするし、ましてお医者様の白衣をみれば一時的に上がる人もいるんです。
できるだけ、家庭で自分の血圧をチェックしてみて下さい。
薬に頼りすぎる生活をしていると、自然治癒力が眠ってしまう原因となりますよ。
お医者さまからは、「はい薬やめましょう!」とは言いませんよ絶対に!
製薬会社と繋がっているようですから・・・