薬の副作用の恐怖

当院に来院される患者さまは、病院・接骨院・整体院など様々な所に行かれております。

それでも思うような結果がでず、苦しんでいらっしゃる患者様がほとんど・・・

自律神経が原因での症状については、めまい・不眠・ほてり・下痢・便秘・不安・憂うつ・動悸・片頭痛・耳鳴り・・・などの様々な症状が出てきます。

（身体的ストレス・精神的ストレスにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れることが原因と考えられております。）

特に眠れない・やる気が出ない・会社や学校に行きたくないとの理由から気軽に、心療内科に行かれる方が年々増加傾向にあるようです。

眠れない・・・と言えば睡眠薬などを簡単に処方される為、依存し・・・結果、薬を手放すことができず飲み続けることになります。

患者様の中には、寝る前には当たり前にように必ず飲んで寝る・・・と習慣になっている人がおります。

これを何年も続けている。

私たちは、薬を止めなさい！とは言えません。

最近、お医者様が”薬を飲んではいけない”とか、”大往生したけりゃ医者とかかわるな”とか”薬をやめると病気は治る”などの本をだされ、読ませて頂いております。

効果・・・よりも副作用が原因により苦しんでいる方が多いようです。

薬に頼るのではなく、生活習慣や考え方を見直すきっかけになればと思います。

ある動画がアップされておりますので、ぜひ見て頂き気づいて頂きたいと思います。