今日は、ご夫婦でご紹介により来院されたKさんご夫妻。
●奥様の症状は、肩こり・目の疲れ・手足のシビレ・膝痛・耳鳴り・便秘
●ご主人は、1年ほど前から、五十肩だったけれどだいぶ改善はしてきたが、今ひとつ違和感があり、腰痛(仙骨)の痛みがある
その他にも突発性の難聴ということです。
症状を聞いただけでも、精神的なストレスがあることがわかりました。
奥様については、15年以上も向精神薬を飲まれている期間がとても長いと言うことでした。
しかし、改善されていない・・・ということは意味がないと言うことになるだけでなく、薬に依存してしまい、副作用が出て苦しむ事になります。
安定剤は、脳をマヒさせるだけであり思考能力を低下させてしまいますから、とても怖いですね。
※精神科の実態を暴いた本です。
(以下は引用させてもらってます。)
ついに出た! 精神科・心療内科の実態について、医学界内部からの重要な告発。
精神医療の問題その1:精神科・心療内科では、無根拠・無責任な診断が行なわれている。
精神医療の問題その2:すべての精神科医が薬に頼り、薬漬け医療が横行している。
精神医療の問題その3:治さない(治せない)精神科医療により、治らず通い続ける患者が急増している。
精神科・心療内科にかかっている人、その家族の方はもちろん、心の問題を抱えたすべての人に読んでほしい本
自分からNOと言わない限り一生薬づけの状態にされてしまいます。
五十肩については、まずストレスが原因だと理解する必要があります。
さらに、緊張が抜けない責任・先が見えないプレッシャーなどが継続的に続くことで、肩がロックしてしまう。
無理なストレッチはそうなると逆効果となります。
そういう場合はカウンセリングが重要となります。
肩の荷を降ろさせる事でかなり改善される事が多いです。
マイナス思考でいる事で、身体に影響を与えてしまっては何をやっても楽しくない人生になります。
”妄想族”をやめましょう。
それだけで、身体は解放されるのですから・・・・