国会が再び動き出しました。このままいけば、例の法案は5月21日あたりに参議院厚生労働委員会で動き出しそうです。5月中に採決されてしまうと負け、させなければとりあえず水入り、という駆け引きになります。
しかし、ここ数日でどんどんと法案に対する反対の声が上がり、精神科治療のずさんな実態も暴かれてきています。
精神科医が作り出す薬物依存の問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000514-san-soci
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/652336/
向精神薬は法律の取り締まり対象だが、医師の処方があれば治療に使用することができる。安易に使い続けて依存症になる患者も少なくないといい、関係者は「安直に処方し続ける医師側にも責任がある」と指摘している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000514-san-soci
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/652336/
向精神薬は法律の取り締まり対象だが、医師の処方があれば治療に使用することができる。安易に使い続けて依存症になる患者も少なくないといい、関係者は「安直に処方し続ける医師側にも責任がある」と指摘している。
今日の東京新聞朝刊特報面「精神保健福祉法改正案 強制入院の増加不安」
※記事の中身は、おそらく明日か明後日には中日新聞のサイトで見られるようになると思います。
※記事の中身は、おそらく明日か明後日には中日新聞のサイトで見られるようになると思います。
どんどんと反対の声を大きくしましょう。無茶苦茶診断、投薬をするような精神科医に、人の自由や権利をはく奪する権限を持たせてよいのでしょうか?警察や裁判所よりも強い権限を有する精神保健指定医の資格に対して、国民がNOを突き付ける時期が来ました。
※今後、内容的に重要であると思われる記事について掲載させていただきます。
他人ごと思われるかもしれませんが、向精神薬は小児科・婦人科・整形外科でも処方される可能性があり知らぬ間に薬づけにされるかもしれません。
このような事がおきたとしたなら、ぜひお知らせ頂ければ市民の人権擁護の会の方に連絡させていただきます。