私達は、今までウソの情報により病気にされてきました。
「塩の取りすぎは高血圧の元である」という事で、減塩が良いとされてきました。
しかし”高血圧と塩分の摂取には、何の相関関係もない”という事が、アメリカのダール博士によって報告されているそうです。
この塩とは天然の塩のことであり、精製塩ではその効果はありません。
日本では、昭和47年の塩田法という悪法が施工され自然塩の販売が制限されました。
その結果塩化ナトリウム99.5パーセントの精製塩が広くいきわたるようになりました。
平成9年塩田法は廃止。
それにより自然塩の普及率が低くなかなか自然の塩を入手する事が難しいのが現状です。
※どうやって精製塩は作られるのか？しっちゃったら、怖くて口に入れれませんね。
しかし、ほとんどの食卓やレストランやお菓子などに使われているのが精製塩を使っているようですから、口に入っているのが現状なんですよ。
精製塩には、人体に必要なミネラルがほとんどありません。
製造過程で電気をかけて、塩酸や硫酸を使って、化成ソーダで中和した石油化学物質なんです。
ですから、精製塩は薬品であり、有害です。
こわ～いでしょ！
この精製塩のせいで、取り過ぎると高血圧になって生活習慣病を引き起こす結果となりました。
だから、天然の塩とは区別してくださいね。
自然のミネラルである塩は、血圧を正常化する良薬なんですよ～
減塩しましょう運動のせいで、私達日本人は塩不足となり身体を温める天然塩の摂取量が少ない為、冷え性が増えているのが現状のようです。
ミネラルは体内でつくることができません。
ミネラルは人間が生きていくうえで必ず必要な栄養素で身体機能を維持したり調整をします。
当然とりすぎは、身体によいと言っても良くないので、適量をとるように心がけましょうね。
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