(転載させて頂きました。↓)
ペットボトル茶は、お茶ではありません。
茶葉ならまだマシで、重大なカラクリは、ペットボトル茶の主成分は茶葉を摘み取った後、捨てるしかない茎を使っているのです。
ゴミになった茎をタダ同然で買い取って、大量の泥・ゴミや針金などの混入物を中国から日本に運んで、日本で取り除くのです。
しかし除去には限界があり、ペットボトル茶に溶け出した成分には多くの不純物が含まれています!
茎を、お茶にするなど、言語道断、消費者をバカにしています。
こんな茎に栄養もなく、茶本来の効用は何一つありません。
茶葉を使ったペットボトル茶の原料は、中〇産の緑茶です。
■お茶ではなく食品添加物の色付き液である!
国内にあるメーカーは、プール並のスペースにお湯を入れ大量の茎を煮立てます。
そこに国産茶葉使用の表示をするために、お体裁程度に少量の国産茶葉を混ぜます。
味や香りがあるはずもなく、中〇産の茶葉から取った「緑茶抽出物(エキス)」を入れます。
成分が正体不明であり、何が混ぜられているか分かりません!
本来、お茶は粉の沈殿物にカテキンが多く含まれ、いっしょに飲むことによって栄養になるのです。
しかしペットボトル茶では、異物混入と錯覚されることから、取り除かれてしまいます。
その代わりに、香料と着色料、甘さを出す味の素や、グルタミン酸ナトリウム、ビタミンCの食品添加物を混入させています!
ビタミンCといっても天然由来ではなく、石油を原料とした化学物質なのです。
VCと記載される場合もあり、多くの食品や飲料に使用されています。
アスコルビン酸とも言われ、栄養のためではなく酸化防止です。
緑茶が、酸化して褐色にならないために入れています。
中には、500mlボトルで100mlも注入され、却ってビタミンCの過剰摂取からガンや尿路結石になってしまいます!
このような状況でも、国産茶葉100%の表示ができ、健康的なお茶だとして店頭に並んでいます!
玉露と銘打っても本当は中国茶の茎を使用しているので100円なんです
「玉露入り」のお茶は、玉露のクズの粉状になったものをホンの少々使っているに過ぎません。
味の素~グルタミン酸ナトリウムを大量に入れることによって、玉露のような甘みを出しているだけなのです。
そもそも高級茶の玉露が、100円玉で飲める訳がありません!
京都・宇治や各地の茶所のイメージで宣伝しても、所詮、ペットボトル茶の成分は茎茶に過ぎません。
一般的なペットボトル茶が毒々しいほどに不自然な緑色を保ち続けているのは、着色料を加えた上に酸化防止用に化学物質のビタミンCが添加されているためなのです。
炭酸飲料でもないのに蓋を開けるとプシュと音が出るのは、さらに窒素を充填して酸化を防いでいるからなのです。
ペットボトル茶が、いつまでも色が変らないことに怪しいと認識すべきです。
※大企業の食品メーカーは遺伝子組み換えを色々な商品に姿を変えて販売しております。
本当に健康であり続ける為には、食を見直す必要があり、それを薬で治す事はムリです。
昔ながらの製法で、作っている商品を購入しましょう!
(参考までにご覧下さい)