(天下泰平の滝沢泰平さんの本より引用)
WHO(世界保健機関)が携帯電話とガンの関係性について認めるようになりました。2011年6月1日 朝日新聞で取り上げた記事にも携帯電話と発がん性に関する事が掲載されている。
「予防策としてマイク付きイヤホンの使用・・・」という一文がありますが、工学博士で電磁波もないの世界的な権威者の増川いづみ博士は、これはまったくの逆効果なので厳重な注意が必要であると講演などで伝えています。
この場合、電磁波がそのイヤホンの部分に集中(濃縮)してしまうので、通常よりも5~10倍近い電磁波が耳を通して脳を中心とした人体に直接影響を及ぼすそうです。
これらはipodなども同じで、イヤホンで音楽を聞いているのも同じ影響がでるそうです。
これらは難聴や耳の障がいになりやすいようなので、イヤホンを頻繁に使ている方は今後十分にご注意ください。
また、目覚まし代わりに枕元に携帯電話を置いている人も多いようですが、これも睡眠に大きな悪影響を及ぼすので、枕元はもちろん、なるべくなら寝室には携帯電話やパソコン類も置かないほうがよいみたいです。
電磁波問題の専門家から見れば、恐ろしくてとても使えないほどのレベル。
携帯電話の本体の開発にも電磁波の強度における規制は一切ないため、その事情を知っている欧米の人々は、日本製の携帯電話は危険なので使うのを避けている。
ほとんどの機種がスマートフォンタイプになっているが、これはパソコンと携帯電話をかけあわせたようなものであり、従来の携帯電話に比べてさらに数段と電磁波の影響が強い。
今さら携帯電話を使わない生活をするのは抵抗がある方ほとんどではあると思いますので、可能な限りは「被曝量」×「時間」を意識してポケットに入れない、長時間の使用をひかえるなどの対策をとってほしい。
※身近な電気製品の電磁波の害は、とても深刻ですから自分でネットなどで調べてみて下さい。