(FBの友達の投稿より)
正〇丸の作用は、その毒性の発現用量で現れます。
すなわち腸管運動が神経毒によりマヒして下痢が止まり、 知覚神経が神経毒により解離して腹痛を感じなくなります。
虫歯に詰めると痛みがなくなるのも同じ原理です。
「正〇丸」は元々は「征〇丸」といって日露戦争に出向く兵隊さんに「極寒の地でもお腹をマヒさせて戦え」という医薬品とは思えないドーピング剤だったそうです。
毎年のようにマヒ性イレウス、腸壊死、腎不全などで手術や透析にいたる例など正露丸の例が報告されていますが、テレビコマーシャルは全く使用上の注意事項を知らせません。
医薬品集などで正〇丸の主成分クレオソートを調べると「歯内にのみ使用し、口腔粘膜に付着した場合、腐食する場合があるので直ちに洗い流すこと」と記載されており、服用など論外のようです。
※えーっつ!!と思われる方多いと思いますが、テレビのCMや番組などあまり信じないで下さいね。
お金さえはらえば、いくらでもCMは流すことができます。
こうやって、良くないものも日々刷り込みにより、洗脳されるんですね。
気をつけましょう!