来院される患者さまの多くがお薬を飲んでおります。
長年飲んでいるのに、まったく効果がないことに何で氣づかないのでしょうか?
薬で病気が治ると思ってるのでしょうか?
最近、週刊誌などに薬のことが書かれている事はご存じでしょうか?
薬を飲んでも意味がないのです。
健康を維持し、病気から離脱するには、自然治癒力を発揮させる以外にはないのです。
自然治癒力を高めるには、そのための身体作り⇒体質を変えていく!
そうすることで新陳代謝を発揮するのです。
脳神経外科の田中佳先生は、癌でも自然治癒力で治る!とおっしゃっております。
その為には、添加物・農薬を使用量が世界1,2位と言われている日本で、できるだけ食を気をつける以外ないのです。
7大栄養素
1、炭水化物
2、タンパク質
3、脂質
4、ビタミン
5、ミネラル
6、繊維質
7、フィトケミカル(抗酸化物質)
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病気予防は、腸内に善玉菌を増やす事です。
発酵品(みそ・しょうゆ・漬物・麹・納豆…など)を取り、常に天然の塩を多く取る事が大切です!
お店で売っている、塩化ナトリウムであるニセモノの塩を食べてはダメです。
ニセモノを塩だと思って食べている人は多いと思います。
みそも醤油もニセモノだらけなのが、この世の中です。
血圧が高いからといって、減塩してはいけません。
ホントは、ミネラル・本物の塩を取らなくてはいけないのです。
不健康キャンペーンである、減塩などのCMなどの刷り込みに早くきづいてほしいものです。
【ヒポクラテスの格言】
・「火食は過食に通ず」
・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
・「月に一度断食をすれば病気にならない」
・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
・「病気は食事療法と運動によって治療できる」
・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解 できようか」
・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで 生きられる」
・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」
・「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」