うちの娘は高校生です。
今日学校から、生活指導を受けたと電話がありました。
聞くと、髪の色が茶色いから髪を黒く染めろということで、3人の先生が娘を取り囲み問い詰めたそうです。
私は、毛染めの怖さを知っておりますので、普段”ヘナ”で染めております。
シャンプーリンスは、もちろん植物性であり無添加の物です。
石油系のシャンプーリンスは危険だと解っているからです。
それで、学校に問い合わせしました。
担任にも役職を持った方とお話をさせて頂きましましたが、「お母さんが使っているシャンプーリンスで毛が染まったかもしれない」と娘さんが言っているとの事。
ハッキリ言って、染まりませんし、植物性で添加物なし。
先生は、ここ1,2か月で髪の色が染まったと主張されるので、ドライヤーが原因だと思いますし傷んだのでしょう・・・と言うと、ドライヤーを使う事を注意されました。
学校がここまで私生活にまで口をはさむ権利あるんでしょうかね?
髪が濡れたまま寝せろ!というのでしょうか?
なので、学校の方へ毛染めの害についてお話しましたが、理解できないようで、染めろというのです。
自然な髪の色は生活していく中で、プール・水道水の塩素・ドライヤー・ヘアアイロンや精神的なストレスも含み変化します。
バカな先生と話すと頭痛くなりますわ~
理解ができないのですから。
※ガンの発症率50%アップ!?死亡??身近なヘアカラーの危険性。
カラーリング剤には発がん性物質が含まれています。
パラフェニレンジアミン・アミノフェノール・レゾルシン・過酸化水素など・・・これらの化学物質だけでも十分に体に害を及ぼす毒性のものになります。
その毒性は農薬の約140倍。
20ccで致死量になるほどの毒を目や耳、鼻や口に近い髪の毛につけているのです。
農家の方が農薬を散布する場合完全防備で行うのに比べて農薬より毒性の強いカラーリング剤を直接t頭皮に塗りたくります。
◎~アナフィラキシー・ショック~
染毛料に含まれる科学物質に対してアレルギーを持っていたにも関わらず、ヘアダイをしたため死亡した方がいます。
これは、スズメバチに刺されたことがある人が、再び刺されるとショック状態に陥り、酷い場合は痙攣.呼吸困難を起こして死亡するのと同じ状態です。
染毛剤(ヘアダイに含まれるパラフェニレンジアミン(PPD))によるアナフィラキシー(急性のショック症状で非常に危険)の症状は、激しい呼吸困難症状、顔・口唇・喉粘膜・喉の激しい痛み、咳、食欲不振を訴え、舌・喉・首のむくみによる呼吸困難。
◎~子宮に影響~
毛根にある毛乳頭というのは、直接毛細血管につながり、そこから全身にその毒素が回るのに15分とかからないそうです。
肝臓や腎臓にも負担になりますが、特に子宮は毒素が溜まりやすい。
皮膚から入れた毒素は体内に蓄積し、そのほとんどは自分で排出できません
そして、驚がく的なことですが、赤ちゃんができると、その子に母体の毒を出して自分の体から毒を出そうとするのだそうです。
それがアトピーなどアレルギーの子供の原因ともなってくるので、お母さんの責任として注意する必要がありそうですね。
※こんな怖い毛染めを使い、ワザワザ自然な色を黒く染めろという学校。
おかしいですよね。
※普段の生活の中で、ドライヤーなどにより髪が痛み色が変わったら校則違反らしいです。
黒く染めたら、逆に自然体ではないんじゃないと思うんですけどね♪
笑ってしましますね♪
で、娘の髪の色なんですが・・・・茶色いでしょうか?
教師3人が取り囲み問い詰める行為をしたようで、娘は怖かったと思います。
娘が病気になったら嫌ですので、最悪戦うかもしれませんね。
大切な娘ですから。
いくら学校の先生でも、いき過ぎた指導は人権侵害にあたりますので、人権救済の申し立てもありのようです。