私は、砂糖の害を知ってから料理に使わないようにしています。
砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒である!ということです。
白砂糖を多く含む菓子類を沢山食べる事により、子供は集中力がなくなり、思考力も減退し、短気でイライラ、キレやすくなります。
白砂糖でも蜂蜜でも粗糖であっても与えるべきではないのです。
砂糖は、血液を酸化させ、赤血球や細胞を崩壊させます。
つまり、ウイルスや細菌に感染しやすく、病気になりやすい体を作っていきます。
数えればきりがありませんし不眠やうつ病なども基本的には砂糖の害です。
100%の濃縮還元のオレンジ・アップルなどのジュースにはどれだけたくさんの砂糖が入っている事でしょう!
いくらでも自分で調べる事は可能です。
最近、エナジードリンクの問題もたくさん記事としてあげられています。
子供さんに飲ませてはいけません!!!
ファイト一発の健康ドリンクも害があっても何の効果もないですよ。
(転載させて頂きます)
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エナジードリンクを大量に飲む子どもは注意欠如・多動症(ADHD)のリスクが7割近く高まると判明した。
1600人強のデータを分析
米国エール大学のCAREプロジェクトの研究グループが、小児科分野の米国団体APAの機関誌、アカデミック・ペディアトリクスで、2015年2月6日に報告したもの。
研究グループは、2011年のコネチカット州の27の地区の中学校を対象とした調査データから、12校1649人の生徒を無作為に抽出して分析した。平均年齢は12.4歳だった。人種はヒスパニック系と黒人が多く、それぞれ47%、38%だった。
目的は、エナジードリンクを含めて、砂糖を含むソフトドリンクの注意欠如・多動症への影響を調べること。
調査では過去24時間以内に砂糖を含むソフトドリンクをどれくらい飲んだかを質問しているほか、注意欠如・多動症についての質問もしている。
エナジードリンクの影響大きい
結果として、砂糖を含むソフトドリンクを飲むのは、女子よりも男子が多く、白人よりも黒人やヒスパニックの方が多かった。
加糖のソフトドリンクを飲む本数が1本増えるごとに、注意欠如・多動症のリスクは14%増加した。
注意欠如・多動症の子どもは、学校の成績が悪かったり、友だちとの関係がうまく作れなかったり、けがをしやすいなどの傾向があることが、以前の研究から分かっている。
中でもエナジードリンクは注意欠如・多動症のリスク増加に強く関わっていた。飲むと、リスクは66%高まっていた。
研究グループは、子どもたちが飲む加糖のソフトドリンクは減らし、エナジードリンクを飲むのは避けるよう提言している。