私も、船瀬俊介さんの本やFBの記事などを読み、食事を3回から2回に減らしました。
時には、1食の時もあります。
しかし、これが添加物まみれ農薬まみれの食事だと意味がありませんよw
うちは、普段から基本は日本食中心であり、できるだけ粗食で肉と乳製品は排除、そして腹八分。
それでも、添加物などをとっていると思うので長期のお休みなどの時に思いきってファスティング(断食)をするのです。
こちらの先生の本をご紹介します。
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「断食博士のくろう話」甲田光雄 著
(転載です)
断食で宿便が出るのは、モチリンという消化管ホルモンが、空腹時にたくさん分泌されるためです。
モチリンは「腸管の掃除屋」で、腸管の運動を活発にして、腸の内容物を下部に移送し、早く体外に排せつさせます。
宿便が出ると、症状は劇的に好転してきます。
甲田医師は、難病の患者さんがどんどん治っていく姿を見ながら、現代医学ではまだわからない真理がある、断食療法は間違っていないと確信しました。
犬や猫などの動物は、体の調子が悪くなると、日ごろの好物でも食べなくなります。
これは食べ物を断って自然治癒力を高め、体調を回復させる大自然の計らいに従っているわけです。
人間も、体調をくずして高熱が出ると、通常は食欲が落ちてくるものです。
ところが、食べないと栄養不良になり、弱ってしまうと考えます。
食欲がないのに無理して食べるから、ますます体がだるくなって、治る病気も治らないのです。
食欲のないときは、大自然の計らいにすなおに従って食べない。
また、食欲があっても、積極的に食をへらす。
すると、自然治癒力が高まり、体が疲れなくなって活力がわき、頭がさえて、なんともいえないくらい気持ちのいい生活を送ることができるのだそうです、
「少食に病なし」と甲田医師は話しました。
(真実を探すブログさんより転載)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5636.html
最新の研究調査で「朝食が体に良い」という説が嘘だったことが判明しました。
臨床栄養学の学術誌『The American Journal of Clinical Nutrition』に投稿された論文によると、毎日朝食を食べるグループと朝食を食べないグループに分けて体重などを変化を調査した結果、両者に大きな変化が見られなかったとのことです。
他にも朝食のリスクや問題点は多数あり、朝食を減らすことは体に良い効果があるのです。
元々、朝食というのは発明家エジソンが宣伝したのがキッカケだと言われています。
「朝食が良い」という説は後から肉付けされた物で、最初から科学的な裏付けがあったものではありませんでした。
江戸時代の日本人も朝は物凄い早く起きて、数時間ほど動いてから食事をしていたと記録に残っています
「朝食」は健康の敵だった!これだけの根拠—◆ 渡辺正 著 朝食有害説 より
・朝起きてすぐに食欲がないのは、からだが欲していないから
・「朝食を食べる」誤った食習慣は自律神経のリズムに狂いを生む
・朝食を食べてすぐに活動すると胃腸に十分な血液がいかない
・朝食を食べなくても脳やからだに必要なエネルギーは足りている
・日本も外国も昔は二食で、朝食は正午にとっていた
・朝食廃止の二食にすれば、「小さな断食」の効果が得られる
・人間のからだは、飢えを感じたときに自然治癒力が高まる
・「活動してエネルギーを使ってから食事をとる」のが自然の摂理
・「朝食を抜くと太る」は、まったく根拠のない俗説だった
・「朝食廃止」こそ華燭・飽食による成人病を予防する最小の健康法
それでもあなたは、「朝食」を食べますか?