本日、東京へ行き講演会に参加してきました。
今回の講演会に登壇された先生方は、船瀬俊介先生・森下敬一博士・ながいともかず先生でした。
ご紹介します
●船瀬俊介先生
早稲田大学第一文学部社会学科卒業。
地球環境問題、医療、健康、建築批評などをリベラルな視点で展開する。
多数のベストセラー著書を持つ。
環境問題を専門とするジャーナリスト、評論家。
●森下敬一博士(国際自然医学会)
詳しくはこちらをどうぞ↓
http://morishita-med.jp/index.php?%E6%A3%AE%E4%B8%8B%E6%95%AC%E4%B8%80%E5%8D%9A%E5%A3%AB
東京医科歯科大学卒業後、生理学教室に入り、血液生理学を専攻。
千葉大学医学部より学位授与。
新しい血液性理学を土台にした自然医学を提唱し、国際的評価を得ている。
独自の浄血理論と玄米菜食療法で、慢性病や癌などに苦しむ多くの人々を根治させた実績を持つ自然医学の第一人者
40余年前の血液研究時代に、腸管造血※(1960年、腸の絨毛組織から赤血球が生まれる所を顕微鏡にて発見・撮影)、経絡造血※(2004年、植物官能性≪氣および生命エネルギーによる≫造血=経絡造血を、氣能≪波動≫医学的検索によって精査し発表)を発表しました。
●ながいともかず先生
サイト↓
報道番組を数多く制作し、報道の裏を熟知する。
2001年には映画監督としてデビュー
現在は食・思い・行いの三位一体をテーマに、勉強会・情報発信・動画作成・ネットショップなどで正しい食の普及と病氣にならない社会をめざし「善の流通」を掲げる会社を経営している。
今日の、講演会の内容をまとめました。
2016年 森下敬一先生、船瀬俊介先生、ながいともかず先生による講演会。
船瀬先生は時間がなかったので後日プリントの内容からまとめてシェアします。
◎森下敬一先生の講演より~
●乳製品摂取について
現代人は乳製品で大きくなった人ほど、乳がんの発症率が上がる。
日本では乳がんが増えているのは”政府の牛乳推進”に原因がある。
若い乳がんの方は大柄の人が多い。
そして低体温。
乳がんのなどの原因は乳製品の増加が原因であり、牛が妊娠中には、体内で大量の女性ホルモンが分泌されています。
それにより女性の体を大型化し大腸がん、乳がんの増加、男性の前立腺がんの増加、不妊や精子の減少、子どもの早熟など、ホルモンバランスの影響が出ている。
飲ませれば飲ませるほど乳がんになる。
ものの考え方を変える事が大事である。
1949年 厚生省・読売新聞社による“赤ちゃんコンクール”が,全国衛生行政組織を動員して実施された。
それは前年3月に出生の1歳児のうちから,市町村・保健所・都道府県ごとの検診・審査で男女各1名を選び,5月5日の子どもの日に,全国一・都道府県一を表彰するものであった。
優勝した子には森〇乳業の人工乳が与えられたようだ。
大阪大学医学部の丸山博教授の指導の下に,森〇ミルク中毒事後人工乳の赤ちゃんを調査会した結果は
病気もち
小学校・中学校に上がる前に亡くなった
運動会では走れない(太るだけ)
●塩について
去年の5月、インドで42度の猛暑、それにより100~200人死んだ。
日本のあるテレビ局が一人の老人にインタビューをしたのをたまたまテレビで見た。
その老人は、ラッシー(乳酸菌)に塩を加えて飲んでいますと答えていた。
彼らの方がレベルがはるかに高い。
我々の常識は減塩について医者やマスメディアを信じ判断力が低下している。
日本人では塩をとれと氣のきいた報道はされていない。
日本の若者は道を歩きながら水を飲んでいる。
私は、塩のザラメを舐めながら歩いている。
大学の時に1週間徹夜しなければならず寝れなかった。
その時には34グラムの塩・雑穀米・塩昆布・塩から等を食べていた。
塩そのものが生命エネルギー
しかし、どこで踏み間違えたのか塩は悪者になってしまった。
野生の草食動物の像などは岩塩を舐める為に移動する。
アオバトも塩を舐める
ヒロズコガ(蛾)のオスは水を体に溜めNa以外は1メートル先へとばす。
交尾の時に精子と塩を送り込む。
それで卵子が発達をする。
男性に塩不足によりナトリウムを送り込めない。
その為に発達障害や奇形児となる(ナトリウム不足)
若い世代の男は”しっかり塩を舐めよ”
ネグロ川・オリノコ川周辺の原住民の寿命は40歳←塩不足
人間は腎臓から死んでいく
体の細胞は塩を求めている、その為に腎臓が酷使されている
ナトリウムの量が人生の長さを決める
ビタミンとミネラルが一体化して酵素を作る
◎NAGAIpro ながい監督の講演より~
まず肉食は絶対にダメ!肉食が病気の原因!
●電磁波についてはタブー 800メガヘルツで危険なのにスマホは2000メガヘルツ
5分以内の会話でもヤバイし、一番危ないのが枕元に置くこと(2メートルは離す事)低周波が怖い
●ブルーツース 2450メガヘルツ(ピンポイント)
●カーナビ 10000メガヘルツ(パソコン3台分)
●マクドナルドで肉の話題でミミズだのなんだのと話題になったが盲点はパンにある。
あれはパンじゃない!
70~80種類の添加物が入っている
●コーラ カラメル色素 M-41が入っている(日本のコーラはアメリカの18倍の発ガン性)
●コーラゼロ アスパルテームは”〇の素”が特許を持っている
これにより、ガン・うつ病・脳障害・生殖障害が増えている
遺伝子組み替えはバクテリア(うんち)
原価が安い!砂糖はその200倍
アスパルテームは、もともとは兵器として作られている(ガムなど子どもに絶対食べさせてはダメ!)
※人類の歴史は戦争と洗脳の歴史
日常における人間の行動は95%条件反射であり習慣の元に動いている
ナビゲーション人間
何かあると口癖は「仕方ない・・・」
真我(本当の私)ではなく、偽我(洗脳された私)の偽我人ばかり!!
変わる事ではなく、戻る事!!
これらの目的は、我々を低体温にさせる事であり、肉食・添加物により代謝が12%下がり、免疫力が30%下がる(これによりガンなどになる)
体温が低体温となり34度の高校生がいる。
低体温⇒便秘⇒ガン
調べると焼肉が大好きな人間が多い(血液汚し・便秘となる)
食の洋風化(食害)・電磁波・化学物質
クリスマス・ハロウィンなどのイベントにより洗脳され、チキンやケーキなどを食べる事で血液がカビカビになる。
肉食動物の代表ライオンは、とても強いため、さぞかし立派な筋肉を持っているだろうと思いがちですが、実際には馬や鹿のような草食動物のほうが、はるかに発達した筋肉をもってる。
ライオンは20時間寝ている。
牛や豚の体温は、人間よりも高い38.5~40度。
鶏はそれよりもさらに高い41.5度。
こうした動物の脂は、その温度でもっとも安定した状態にあるということです。
つまり、それよりも体温の低い人間の体内に入ったときには、ベタッと固まってしまいます。
この脂のベタつきが、血液をドロドロにしてしまうのです。ドロドロになった血液は、流れが悪くなり、血管の中で停滞したり詰まったりします。
これを私は「血が汚れる」
だから、うんこもおならも臭くなる。
昭和30年以降からたくさん肉を食べるようになった。
妊婦がハム・ベーコン・ソーセージを食べる事により脳症が増えた。
肉食は血液を汚す・カルマ(近親動物である)・飢餓・環境汚染を引き起こす。
植物は食べるもの
肉は食べ物ではない
中には、植物にも命があるというアホな事を言う人間がいるが”想像力と知識が欠落している。話にならん”
堵殺の瞬間はどこでも同じやり方
※画像を見ました(これにより毒素がたまる”カルマ”)
「いただきます」と感謝していればこの行為は正当化され食べていいのか!
人間が肉食をするという事は共食い!
土に生えているものからアミノ酸・たんぱく質はとれる
自然を破壊しているのは肉食!
トウモロコシが60トン採れたら、40トンが家畜のえさ
そして肉を食べる人間は人相も悪く目がつり上がる
犯罪は肉食者が多い
大自然から分離感のある生活をする(肉食)
大地と一体感のあるものは良い
一人が肉食をやめたら何百匹もの動物が助かる!
腸を汚して、血液を汚している(病気を治すとは意識を変える事)
腸を汚して血液を汚している事に気づく事。
本当の教育は、見えないものを教える事(恥の意識・罪の意識)
※本来の日本人は氣が高くて優しい
この社会を変えるのは一人一人の消費者権!
権力を集中させるな!
大手をやめて小さなお店に買い物を分散させる!
今の日本は伝統つぶしをやられている。
※表に出せない情報と画像は省略しております。