◎森下敬一先生、初DVD「腸管造血・経絡造血・胎盤造血・ソマチッドを語る」より
一部転載させて頂きます!
7、80年前までは日本人は優秀な人種であった。
戦前より研究が始まり、戦後も継続して日本人はなぜ優秀なのかと研究がなされた。
現在、日本人の子ども達は劣化している。
その親が劣化している。
その原因は食である。
戦後、アメリカは日本人の肉食化計画を企てた
日本人の主食である米をやめさせ、小麦(パン)に切り替える。
そうすると牛乳・チーズ・バター・肉がほしくなるだろうと。
それを私はほっとくわけにはいかんと、昭和30年に「日本人は米を食べるべきだ、アメリカにダマされている。米と野菜と魚で健康が保たれるという運動」をし対抗した
全国に自然食品のお店800店 約2万人を養成した。
現在、日本人は低脳化し下から数えた方が早い
50代・60代から食生活の間違い。
栄養学で三大栄養素だ、カロリーだ言いだして訳わからん 全部ウソ!
食べなくたって生きられる
日本人がなぜ優秀なのかをイギリスの脳科学研究所が調べ結論を出した
「魚を食べているからだ!」
肉を食べるからバカになっているんだよ。
そして大きく変わったが油に対する考え方で昭和30年~40年代前まではオメガ6のべに花の油が良いと言っていた。
しかし、現在オメガ3が良いと言われており、エゴマ 麻の実の油(ヘンプオイル) 魚の油に含まれる(イギリスの結果と繋がった)
昔は麦・アワなどの雑穀を少量食べて成長してきた
玄米菜食は、食べながら身体の毒素をどんどん排出すると言う事
そして塩についても調べた。
我々、食べ物の中でエネルギーが高いのが塩だ!
医者の中に、脳みそに穴が開いているのが多い。(本当の勉強してない証拠)
塩は古今東西をとわず”今も昔も、西も東も 北も南もどこの国でも”最高の調味料として扱われてきた。
”食べ物の腐敗を防止する”これは相当なパワーがあると言う事!
”新しいうま味成分を作りだす”能力があると言う事!
”タンパク質・アミノ酸を変質させる作用がある”
減塩味噌・減塩醤油はダメ!←添加物の入ってない本物の塩を使った発酵させたものを買って下さいよ!
私は増塩味噌・増塩醤油を作ろうと思う(笑)
神社などで塩は神聖な食べ物として使っている
相撲では土俵を清める
塩の存在を考えていかなければいけない
◎アロエベラについて
現在の子どもさんはアトピーが多い
しかしアロエベラを夫婦で飲まれているお子さんにはない
アロエベラの効果で、、、
生理痛がない・つわりもない・羊水がキレイ・臍の緒・胎盤も太い・赤ちゃんに黄疸がない・とにかくよく寝る(深い眠り)
ママが育児ノイローゼにならない・目も早く見え耳もよく聞こえる・お花とお話したり凄く優しい子が産まれる・安産・子宮が元に戻りやすい・赤ちゃんも病気しない
甘いものを食べたがらない
赤ちゃんは300日の妊娠期間で35億年の進化
一日=1000万年(普通のエネルギーではない、宇宙エネルギーをとりこんでいる天文学的な数字である)
完全なファスティング状態であり(肉食人種の頭の悪さ)、毎日毎日積み上げて人間になる。胎児は羊膜の中でただひたすら”宇宙エネルギーをヘソの緒を通して取り込んでいる”
そしてまた余力を残しており生まれてから3~4年は半共同体のような状態で成長している
子どもは全員天才児!
子どもの時代に教え込んでおく必要がある
親が自分の基準で考えを押し付け、すぐにダメだと言う。
必要な物をほんの少し(宇宙エネルギーと繋がるもの)を取る
このままでは、今の子ども達は長く生きられない。
いい子を産んで下さい。
親よりバカ産んでもしょうがない
親が食生活改めよ!
氣=プラーナ
よけいな物を食べるなら、食べない方がマシ
私達は生かされている存在、ならば高い次元の存在になればよい(植物に近づいていけばよい)
現在日本では流産が増えており100万人超えている
これは食事が原因である(肉食、乳製品、たばこ、添加物、農薬など)
これが胎児に影響を与え、発達障害などになる。
人間は進化しているのではなく、退化している・
これから広げていかなければいけない。
※ぜひお子さんを望まれているかた、現在妊娠中のお母さんに読んで頂きたい!
※上にあるCDは当院にありますので、興味のある方はお問い合わせください!
【動画 全6編】
●腸管造血、経絡造血、胎盤造血、ソマチッド(07:11)
50余年前の血液研究時代に、 腸管造血(1960年、腸の絨毛組織から赤血球が生まれる所を顕微鏡にて発見・撮影)、 経絡造血(2004年、植物官能性<氣および生命エネルギーによる>造血=経絡造血を、 氣能<波動>医学的検索によって精査し発表)を発表しました。 また近年、胎盤造血、ソマチッドまで研究は進んでいます。
●世界的長寿故郷調査(09:09)
1970年 当時、コー カサス地方 のグル ジア共 和国が世界一 の長 寿郷である、 という考えが支配的でしたので、私も早速グルジアへ飛び長寿調査を開始致しました。
●私の玄米菜食(03:25)
すべての病気は「血液のよごれ」が原因「浄血」こそ、万病の根本的な療法体質に 合った「玄米・菜食」による食事療法を実践。 「玄米・菜食」は、栄養療法ではないのです。間違った指導者に頼ったり、自己流 の玄米菜食をすると、却って健康を損なう事もあります。
●塩の大切さ(04:24)
いま使っている真っ白い塩(精製塩)を、自然塩に切りかえるだけでも、健康状態は ガラッと変わってしまうはずです。 胃腸の調子がよくなる、疲れにくくなる、夏バテやカゼと縁が切れる、やる気が出 てくる・・・・・・というように心身ともにシャンとしてきます。 それというのも、われわれの生理機能において重大な役目を果たしているミネラルが、 効果的に補給されるからです。
●森下敬一 & 榎木孝明 対談(03:30) 「男は腹で考えろ」
「腹」でなく「頭」で考えるとは、自分の知識や過去の経験をもとに考えることです。 人はたいてい「頭で考える」ものですが、それだと先入観にとらわれ、正しい判断が なかなかできません。 また、建前や自分の立場といった利己的な要素によって、保身的な判断をしがちです。
●森下敬一 & 高沼道子 対談(41:42) 「子どもの未来を守る食養生」
森下自然医学 2015年7月号(589号)から抜粋
<特別対談第2弾> 子どもの未来を守る食養生を!!