中国には古来より
「食は医なり、食間違えば病発病す。食正しければ病治す。すなわちこれ医食同源なり」という言葉があります。
古代ギリシャの医聖 ヒポクラテスは2000年前に
「食で治せない病気は、医もこれを治せない」と言っております
◎食べ物に関することわざ
●一に養生、二に薬
具合が悪いからといってやたらに薬に頼ってはいけない。ちょっとぐらいの不調ならば栄養をとって寝て治すのが一番ということ
●医食同源
中国のことわざで食事は医療と同じくらい生命にとって大切であるという意味。正しい食生活は病気を予防するが、まちがえば命をも落とす。3度の食事をもっと大切にということ。
●薬すぎれば毒となる
薬は本来、病気を治すもので、使い方を間違えると身体をかえって身体を害するという意味。薬は使用上の注意をよく読んで正しく使うこと。
●子供の病気は穴を見よ
「穴」とは口、鼻、耳、肛門、尿道、へそのこと。小さな子供はどこがどう痛いのか言えずにただ泣くばかり。そんな時はあわてずに、これらの穴を見れば意外にその原因がわかることが多いという教え
●砂糖食いの若死(早死)
砂糖は、糖分以外になんの栄養素もない。また、この砂糖を分解するために多量のビタミンB1が消費され、このビタミンが砂糖に含まれていないため砂糖をとり過ぎるとビタミンB1不足をきたし、消化不良、食欲不振が起こり、結果的に早死にするという意味。また、砂糖を「おいしいもの」にたとえ、おいしいものばかり食べていては身体に毒だといういましめの言葉でもある。
●腹八分に医者いらず
お腹いっぱいになるまで食べず、腹八分目でやめておけば、健康でいられるという養生を薦めることわざ。胃を使いすぎるのは万病の元という戒め。
●病は口より入る
病気は食べ物が原因で起こることが多い。食べ物に問題がある食中毒をはじめ、食生活の乱れによってこる病気が多いという意味。それだけ日頃の食生活が重要ということだ。
先日、お客様より糖尿病のご主人の血糖値がさがったという報告を受けております。
食に気を使えば健康になり人格も変わり運命も変わる
「食べる事は生きる事」
間違った食生活で病気になっている人がほとんど。
毎日少しづつ「いいこと」の積み重ねが自分の運命を変えるのですよ。
身体機能を上げ運気をあげる方法
①食べる事(正しい食事)
②呼吸(鼻呼吸)※注:咀嚼不足で最近は口呼吸の人が多い
③適度な運動
④精神(心のもち方)
私達は日本人ですから日本食が一番身体に合ってます