「間欠断食の寿命延長」について京大がNature(ネイチャー)に発表しているようです。
日々のカロリー制限によって寿命の延長が学術的にも確認されているとのことです。
人間(ホモサピエンス)が地球に誕生してからの時系列を嘔吐、食事をまともに摂取できる期間は『ほんの数秒』
※我々の身体は「飢餓への適応力」を持っており、逆に「飽食への適応」は持ち合わせていないのです。
食べ過ぎによって消化活動の為に胃や腸にたくさんの血液が集まるので、他に血液が行きわたりにくく低体温化しています。
ちなみに私は、小食ですし一日1食です。(一日2回に分けて食べる事もある)
そして口に入れるものは産地や添加物に拘る
一度下がるとどうなるか、、、
●免疫力が30パーセント以上低下
●基礎代謝が約12パーセント低下
●体内酵素活性が約50%低下
●体温が35度以下(ガンが最も好む体温)
病気や症状は様々な身体の反応です。
■体のサイクル
*正午から午後8時 摂取と消化(食べることと消化の時間帯)
*午後8時から午前4時 吸収と利用(体への同化の時間帯)
*午前4時から正午 排泄(体内の老廃物と食物カスの排出の時間帯)
我々日本人は毎日、一日3食食べる人が多いですけど、口に入れてから消化し排泄するまで18時間かかるんですよ
内臓は働きっぱなしですから、疲れやすいのは あ・た・り・ま・え
今の病気や症状は生活習慣病です!
”一日2食は自分の為、あと一食は医者の為”
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◎デトックスにブーム再来? 科学的根拠が後押し
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO12484490T00C17A2000000?channel=DF140920160919