知らない方多いと思いますが、有痛性外脛骨とは骨の名前で、足関節の内側のくるぶし下の方にある舟状骨という骨の内側にある過剰骨のことです。
日本人では10~25%(情報によっては20%となっているかも)くらいの人にある余分な骨
発症の原因のほとんどがスポーツ活動によるもので、スポーツ障害のひとつです。
有痛性外脛骨の人は多くは土踏まずが低くアーチのない偏平足ぎみの方が多いようです。
スポーツによる使いすぎや、靴による圧痛で初めて気づく方もいると思います
無理をしていると捻挫などの怪我が引き金となって、酷くなると歩けないほどの痛みとなる事があります
以前、有痛性外脛骨の方が触れただけでも痛がっておりましたが、現在は痛みは全くないとの事でした
痛みをかばいながらスポーツをやっていると怪我をする原因となります
痛みを我慢しながら使っていると全身が歪んでしまい、膝の痛み⇒股関節の痛み⇒腰の痛みと様々な症状が出てきますので早めに対応された方が良いです。
圧痛・自発痛で靴にあたって痛くて歩けず困っている方、ご相談くださいませ。
こちらはさまざまなスポーツ障害にも対応致します