昔から「月」は人々の生活と密接な関係を持っていました。
多くの民族が月「太陰」の満ち欠けを基準にした「太陰暦」を基にして生活してきましたし、日本でも明治時代の初めまで「太陰暦」を使っていました。
潮の満ち引きが月の引力によるものということは誰でも知っていること。
「月のリズム」が「自然のリズム」
人は満ち潮の時に生まれ、引き潮の時に死ぬことが多い
また満月の日は出産が多いとも言われておりますし、女性の「月経」の周期が月の公転周期とほぼ等しいといわれています
ギリシャのピポクラテスも月が身体に及ぼす影響力を認めていました。
「月の影響力を考慮することなく、医術を施す人間は愚かである」と、、、、
自然界の動物、犬も猫も自分で産むことができるのだから、人間も自宅出産は可能のはず
ここまでヒドイのかと読んで驚きました
出産が間違った医療行為によって母親・赤ちゃんが常に常に命の危険にさらされいるという事を知って頂きたい
※「こうして医者は嘘をつく」ロバート・メンデルソン著より転載します
出産は自然現象なのだが、現代では病気とみなされている(出産の95%以上は合併症を伴わずに進行する)
病院出産は自宅出産よりずっと危険であり、赤ん坊にとっては陣痛と分娩で苦痛に見舞われる確率が6倍
難産になる確率が8倍
蘇生術が必要になる確率が4倍
感染症にかかる確率が4倍
一生残る傷を負う確率が30倍である。
母親も3倍の確率で出血多量に陥りやすい。
●出産の際、産婦剃毛されるが、病原菌の数を減らす事はできずむしろ増やしてしまう恐れがある事は1930年だから知られている
●帝王切開で産むと母親は最初の数時間から数日間は赤ん坊と一緒に過ごすことができなくなるばかりか産後の肥立ちが悪くなる
【ミルクは赤ん坊を病気にしやすい】
赤ん坊にとってミルクは母乳と同じくらい栄養価があると教え込む
●粉末を白湯で溶かせば出来上がりというミルクは典型的なジャンクフード
●ミルクが母乳と同じくらい栄養価があるなどという事は今も昔もこの先も絶対にない
●牛乳はあくまでも子牛の為のものであり、人の赤ん坊は人乳で育てるのが自然の摂理
●それぞれの種の乳汁は、その種の乳児に必要な栄養条件を完全に満たしている
●子牛に豚の乳汁を与えると病気になって死んでしまうことがよくある
●自然の摂理に反して赤ん坊がミルクで育てられると、病気にかかる確率が恐ろしく高くなる
◎人工栄養児がかかりやすい病名
下痢・激しい腹痛・胃腸の感染症・呼吸器系の感染症・髄膜炎・高熱・頭痛・嘔吐・痙攣・意識障害・喘息・じんましんなどのアレルギー・肺炎・気管支炎・肥満症・高血圧症・皮膚炎・発育障害・甲状腺機能低下症・乳幼児突然死症候群など、、、
化学的・生物学的な点から見ても、ミルクを飲ませる事が母乳にとって代わる適切な育児法ではあるとは考えられない
完全母乳で育てると赤ん坊は病気にならないから医者は必要なくなる
●発育曲線を示し「体重が順調に増えていない」と脅してミルクを足すように薦めるが、「発育曲線」は粉ミルクのメーカーが販売促進のために作成した代物
●母体から母乳を介して赤ん坊に免疫が与えられ、赤ん坊が感染症から守られる事を教えない。
●母乳が赤ん坊の骨の成長と知能の発達を促す事も教えない
●母乳育児が母親の乳癌予防に効果がある事を教えない
●母と子の絆は母乳介して強まる
●赤ん坊が乳首を数と母子相互作用が働き、射乳反射によって母乳の体内でオキシトシンが分泌される
●赤ん坊が夜中に目をさますのは、母親と同じベットで安心して寝たいと望んでいるからだ。
●離乳食メーカーのウソの宣伝は無視すべきだ
このホルモンは産後の出血と不快感を和らげ、子宮を早く収縮させて本来の状態に戻すだけでなく母親に深い喜びを与える働きがある。
●「赤ん坊は泣くと肺が強くなります」「幼い子供が泣いていてもそのまま泣かせておきなさい」という指導もあるが、育児指導は赤ん坊の本能を無視しているだけでなく、母性本能をないがしろにしているし赤ん坊は何かしてほしいことがあるから泣いているのだ。
母と子の依存こそが健全な家族の基盤である。
家族とは互いに依存し合って生きていくべき存在なのだ。
最近では保育所に1歳児でも入所するところがあるが、本来、子どもは家族に育てられるのが自然な姿であり、そこに家族間の繊細な力学が働く。
ところが現代社会では、子どもは幼児期という人格形成上きわめて大切な時期を他人の手によって育てられる。
成長期に欠かせない一家団らんの時間が減っていき、子どもは家族の大切さを忘れ成長していく
その最大の欲求は子孫繁栄と自己保存だが、人間のこうした本能の営みは現代医学の攻撃の対象になっており、人類が太古の昔から連綿と営んできた生命を育む行為が受け入れられなくなりつつあるのが現状だ
(転載おわり)
現代では自然なスタイルでの出産も許されず、出産もコントロールされ陣痛促進剤が使われることにより、母親も辛いのですが、それ以上に生まれる準備ができていない赤ん坊にとっては辛くて苦しい状況
うちの娘・孫の為にも助産院で出産をさせたいと思います
著書の中には、もっとさらに凄い内容が書かれてますのでぜひ読んでぜひみて下さい
※アマゾンサイトより
内容紹介
【長らく絶版となっていた、現代医療批判の金字塔、復刻! 】
「現代医学の9割はムダ! 」
40年前に米国で出版され、30万部を超えるベストセラーとなった、「民衆のための医師」による名著。
「まったく古びておらず、今なお価値を持つ」と藤田紘一郎氏(東京医科歯科大学名誉教授)も絶賛!
現代医学への疑義は本書から始まっている。
【現代医学は医術でも科学でもなく、宗教である】
現代医学教の本質に迫るためには、医者に基本的な質問をすればいい。
「なぜこの薬を飲まなければならないのですか?」
「なぜこの手術を受けなければならないのですか?」
「なぜこの治療が必要なのですか?」
こうした質問を医者に繰り返していると、遅かれ早かれ信仰に亀裂が入る。
医者の言いなりになってはいけない。現代医学から自由になることは可能である。
現代医学の治療はめったに効果がない。それどころか、治療のほうが病気よりもはるかに危険である場合が多い。
しかも、病気ではない状況でも医者は危険な治療を頻繁に行なうから、人々の健康はますます脅かされる。
現代医学を構成する医者、病院、薬品、医療機器の9割がこの世から消えてなくなれば、人々の体調はたちどころによくなるはずだ。これは私の確信である
「現代医学の9割はムダ」現代医療へ疑義を呈した伝説的名著、復刻!