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3・１１ 福島原発による放射能汚染について、船瀬俊介さんの「放射能生活の注意事項 一億人のために」を再度読みました。
※本の中の重要な部分を抜粋して転載します
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「放射能は身体に入れない！」「身体に入ったら放射能は出す！」
日本はあれから放射能に汚染された列島で生きていくのですから
どこで暮らそうと日本全土は放射能汚染列島と化しました
「知らない」と「知っている」の違いが、あなたと、あなたの家族の運命を大きく決定的に分けます
政府は「セシウム汚染牛肉は５００ベクレル／㎏以下なら食べても大丈夫」と言います
★ドイツの「食品」安全基準は８ベクレル（子どもは４ベクレル）であり、これ以上に汚染された食品は当然出荷停止
その６３倍も放射能汚染された食品を、この国は「安心してお食べください」と言っているのです
★水道水の”安全基準” 政府は大人は３００ベクレル／ℓ、乳児は１００ベクレル以下なら「飲んでも安全」と、、、
アメリカの水道法による安全基準は０．１１１ベクレルで、WHO（世界保健機構）の国際的な安全基準は１ベクレル
米国の安全基準の３０００倍、国際基準は１ベクレルなのにの３００倍も汚染された水道水でも「飲んでも安全」と平然と言っている
私達は食品の安全基準はドイツの８ベクレル（子ども４ベクレル）を基本とすべきです。
水道水はアメリカの水道法の約０．１ベクレルを安全値と考えるべきです
専門家は環境汚染のギリギリの”安全量”は約０．１マイクロシーベルト／時と断言しています
専門家によれば外部被曝と内部被曝の健康被害は１５％対８５％と言います
放射線被曝は身体に入ると遺伝子（DNA)を傷つけ、細胞分裂にダメージを与える
DNAは二本の鎖状の物質で、片方だけが損傷されても自分で修復できます。しかし、放射線被曝すると二本とも破壊されてしまうのです
この状態で皮膚に放射線があたると、細胞分裂できずドロドロに壊死し剥がれ落ちていきます
内蔵が被曝すると、臓器が壊死して機能しなくなります
これが急性放射線障害による死です
放射線で遺伝子が傷つくと、遺伝子情報が狂い、ガンや白血病などの悲劇をひきおこすのです
外部被曝と内部被曝をくらべた時、内部被曝の方がより危険性が高いのです。
（注）どんな機関が設定した”安全基準”？？？なのかを、本を購入した方は自分の目で確認して頂きたい
一般的に放射線被曝によるダメージは、子どもは大人の１０倍、胎児は１００倍と言われています
成長期で細胞分裂が盛んなだけに遺伝子損傷の害を受けやすいのです。
妊娠した女性（胎児）の許容量は0.01ミリシーベルトになるはずです
しかしこの国の政府は子ども達の年間被曝許容量を２０ミリシーベルトに定めました（Ｘ線など放射線業務の従事者が一年に「浴びて良い」ギリギリの限度が２０ミリシーベルト（それと同じ）
放射性物質が、身体の中に入ってきて体内が被曝するのが内部被曝で外部被曝よりもはるかに怖い（特にα線が体内に入った場合、とても危険です）
放射性物質のチリは飲み水や食べ物と一緒に体内に入ってきます（皮膚から吸収される放射性物質もあるので要注意です）
侵入した放射性物質は血液に乗って、それぞれ”お気に入り”の臓器や組織に沈着します（これが内部被曝）
内部被曝には「これ以下なら安全」という「しきい値」はありません
”◎ＣR◎”ってどんな組織なのか？調べて下さいよ
ヨーロッパの良心的科学者ＥＣＲＲ（欧州放射線リスク委員会）の試算によると「第二次世界大戦後、世界で６５００万人が放射線被曝で死亡した」と衝撃的なものでした。しかしどこぞの組織の基準による犠牲者数はわずか１１７万人、その差は５６倍
内部被曝は消火器や内臓、骨などに沈着して、そこから放射線をだし続ける。
琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授（物性物理学））も指摘する「内部被曝の恐ろしさは１０００万分の１グラムのヨウ素１３１が体内に８日間とどまっていた場合、１シーベルト被曝した計算になるほどなのです」外部被曝の何万倍も恐ろしいというのはそういう事です
この国は◎ＣＲ◎の基準を悪用して「それ以下は安全です。野菜も肉も食べて良い」としているのです
「うちの地域は放射線量が低いから安心だわ」と安心してもいられません古い原発地域で乳癌死５倍増「低線量でも危険。安心できない」と警告する学者は多い
チェルノブイリでは事実、ガンになった子どもが異常に増加した
もし自分の子どもがガンになれば、その母親は一生悔いるだろう。
なぜあのとき水を飲ませたのか、あの野菜を食べさせたのかと自分を責め一生苦しむはずだ
子どもだって切ない
菅谷医師はチェルノブイリで診てきた子ども達からの教訓として「ガン患者の急増は事故５年から」と警告しています
ウクライナ科学アカデミー、ドミトロ・Ｍ・グロジンスキー師の報告
チェルノブイリ原発事故の１０年後にまとめられた報告書は、日本の未来を不気味に予告しています
◎「長崎の奇跡」の秋月医師「味噌は放射線による消化管障害を防ぐ」
マウスを使った実験で味噌は効果が証明されています！
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動物実験で調べると「原爆症」の障害は大きく３つに分かれます
①中枢神経死 ②消化管死 ③骨髄死
「塩辛い味噌を作って毎日食べさせろ。そして、甘い物を避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」と職員に命じて強引に実行させた
つまり、いくら味噌や玄米を被曝者に与えても、いっしょに砂糖や甘い物を与えていたら奇跡が起こらなかったはずです。
なぜでしょう？
「食養学」でいえば「塩」は極養性で 「砂糖」は極陰性の食物なのです
放射性物質は、きわめて危険レベルの極陰性です。
だから、その害を打ち消すためには極陽性の「塩」を与える必要があったのです。
被爆者に極陰性の「砂糖」を与えれば「陰」と「陰」で生命を縮めてしまいます
白砂糖自体が人体に毒物です。
砂糖の毒性は数えきれないほどあり、その一つを取り上げても食品添加物としても認められないだろうと指摘する研究者もいます
甘い物好きは、まず「低血糖症」に見舞われます（イラつく、キレるの精神症状）
その先に待つのが「糖尿病」です
そして玄米は「デトックスの王様」と呼ばれています
玄米を食べると体内の毒素がどんどん排出されるからです
マクロビオティック「玄米正食」
日本よりも海外の知識人や芸能人に広まっています
知らぬは日本人ばかりなのです。
（転載おわり）
日本は種子法廃止により遺伝子組み換え野菜を常に食べる事になります
安心安全な野菜が食べられなくなると言う事をしっかり理解して下さいね
放射能を排出してくれるのは味噌・炭です（麻炭と天日海塩は当店で販売しております）
塩を使った日本の伝統食である梅干しもニセモノだらけ～
精製塩ではなく海塩をとる事
私は朝起きたら毎日浄水器の水に天日海塩を入れて飲んでいます
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この時期は熱中症対策の為、そして内臓機能が低下するしミネラル不足により痙攣が起きるからですよ
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13168.html
お味噌を作るのには１０ヵ月くらいかかります（無農薬大豆が手に入るうちに作る事）
海塩と無農薬の大豆・麹の３つあれば作れるのです
私は我が子の命を守りたいので、味噌・梅干し・らっきょうなどの保存食はしっかり作ってます
そして我が家は無農薬の玄米が主食
常に口に入れるものは常に気をつけるし、外食は決めた所でしか食べない
日本は農薬・添加物・放射能世界一ですから、この国で暮らしているのだからアタリマエ
自分の身は自分で守る事
http://kokocara.pal-system.co.jp/2017/05/29/seed-yoshiaki-nisikawa/
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