坐骨神経痛で悩んでいる人が多いのではないしょうか?
といっても・・・
お尻が痛いから坐骨神経痛と勝手に思っている方やまたは、病院で坐骨神経痛だと診断されたという方。
今日も、「友人が坐骨神経痛でずっと痛みがあるんですけど」というお話をききました。
皆さんは、坐骨神経痛と聞くと病名と思っている方が多いのではないでしょうか?
坐骨神経痛とは”病名”ではなく”症状”のこと。
主に対症療法では(病院)
・生活指導
・薬物療法
・理学療法
・ブロック注射
という流れで対応されるようです。
しかしながら、それでも改善が見込めず痛み、歩行障害、麻痺、しびれが取れない場合など手術が行われるようです。
◎坐骨神経痛は、何らかの原因により”坐骨神経が圧迫される事”で痛みが生じて臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みがあります。
症状として、お尻周辺の痛み、太ももの後ろや足にかけての痛みまたはシビレ、体を動かす度に痛みや違和感、場合によって間欠性跛行などの症状がでます。
間欠性跛行・・・しばらく歩いていると、足に痛みやしびれを感じ、歩き続けることが困難になる(歩行障害)
このような症状をお持ちの方は、こちらの療法を複数回受けることにより改善されますよ。
体のバランスを整え、筋肉を緩めることにより、圧迫している神経を解放してあげればいいのです。
どこが原因で症状が出ているのかをしっかり見極めて、施術すること
により歩くことも、立つことも、日常生活を快適に過ごすことも可能
となります。
何回もブロック注射打っても、原因をみつけ正常な体のバランスを
整えなければ根本的に治りません。