交通事故のなかで、むち打ち症(頚椎捻挫)で苦しんでいる方が多いですが、事故の直後はあまり症状が出ず、しばらくたってから痛みが出てきます。
レントゲンなどをとっても”異常なし”と言われてしまうケースが多いようです。
症状については、時間の経過により、首の痛み・めまい・はきけ・頭痛・背部痛・上腕のシビレ・腰の痛みなどさまざまな症状がでてきます。
まず、事故にあってしまったら、整形外科に通われるケースが多いでしょうが、湿布と鎮痛剤と場合によっては、理学療法などをうけられるのでしょう。
しかし、これだけでは残念ながら改善は期待できないようです。
保険に関しては、自賠責保険と任意保険がありますが、まず自賠責保険から限度額120万円までおります。
それ以上にかかってしまった場合は、任意保険から出ることになりますが、保険会社は、自賠責の120万円までにおさめてしまおうとするためあの手、この手で示談交渉をしてきます。
それにより、痛みがまだ残っているにも関わらず、あきらめて示談に応じてしまった・・・という方がいるのではないでしょうか?
一般的に整体院は、保険適応外となりますが、例外もあり整体でも保険が下りたケースがあります。
(地域や保険会社によっては対応がちがうようですよ。)
※むち打ちにより現在もまだ痛みで苦しんでおられる方は、
安心・安全な無痛療法で施術をすることにより痛みから
解放され症状がでなくなります。