15歳 Rちゃん
去年の夏ごろから、膝を痛めてハンドボールだけじゃなく、体育もできなくなりました。
膝がはれ、接骨院にて電気治療やあんまを受けることで腫れは引いたようですが、痛みは変わらず。
家から駅まで、痛みをこらえながら学校に通い次第に笑顔も消えていったそうです・・・(お母さんのご感想)
先週の土曜日に来院し、検査の結果、歪みがあり全身調整。
筋肉を緩め骨格を正常な状態へ。
段差(階段)などが特に辛いということでしたが、帰りの地下鉄の階段も大丈夫で、夜ぐっすり寝れたようです。
7日ぶりの来院でしたが、全てそろっており、それなりに気を付けたいたのだと思います。
こちらが骨格を正常に戻しても、同じ生活パターンを繰り返せば、当然同じ骨格となり左右さができ歪みを作りそして痛みとなります。
”骨格と筋肉とのバランスが正常で、柔軟性さえあれば”ケガをしない限り、どんな生活を送っても痛みにはなりません。
何よりも、睡眠・食事・適度な運動も欠かせません。
Rちゃんも身体のストレス(疲労)を取ることで体本来の”軽さ”を実感し笑顔となりました。
同じ母親として、子供の笑顔を見ることが、何よりも幸せを実感する瞬間です。
接骨院では靭帯損傷と言われていたようですが、膝を深く曲げることができますし気にする必要は何もないと思います。
運動はできそうかな?という質問に対し・・・「たぶん出来ると思う」という答えと笑顔で安心しました。
”スポーツ大好き少女”なので、思う存分やってほしいと思います。
痛みをとるのは簡単なのですが、その後の予防が大切です。
激しいスポーツをするのであれば、メンテナンスをオススメします。